友人で躁鬱疑いのある、ゆうちゃん。

彼女はLGBTでもある。

先週一緒に旅行へ行った帰りは、このまま一人で帰らせるのが心配なほど気持ちが落ちていた。

「白い壁に囲まれてLEDに照らされた何もない中に帰りたくない。(お家のこと)

現実に戻りたくない。あと何十年もその中で生き続けなきゃいけないのよ⋯そんなの地獄だよ」


そう言っては涙を流していた。

失礼極まりないが、

白い壁とLEDかぁ。監獄だったらめっちゃクオリティー高ーいし。

と思ってしまったのは言えるはずもない。




詳しくはこちらです↓




そんなゆうちゃんは今日はとっても声に張りがあった。

今日は元気なようで電話で30分ほど話した。



一緒に旅行して、私自身、ゆうちゃんのマイナス気分を背負しまったようで、今後そうならないための相談をした。



「あのね、こないだ私はね、

マイナス気分にならないようにしてたんだけど、

帰ってから気持ちが暗くなっちゃって、

動けなくなっちゃって。


そうならないために、

今後一緒にいる時に、

ゆうちゃんがこないだみたいに急に気持ちが落ちたら、

遊ぶのは途中でも辞めにして帰るという風にしたいんだけど、


どう思うかな?」



ゆうちゃんの答えは、ぜひそうして欲しいとのことだった。

頭が良くて、普段は感情的になることはない彼女。

依存するタイプでもない。

いい距離感で、いい友人として、近くにいたいと思う。






お風呂に入ると、色んなものがほぐれていく。

あぁ、目の前の道路にマイルドセブンの空き箱落ちてたな。

明日、可燃ゴミの日だから、まだ落ちてたら拾って一緒に捨てよう。

俺、大谷しょうへい。運を拾うんだ。

だったら、さっき見つけた時に拾えって話だよ、、、


と浴槽の中でセルフつッコミ、ニヤリと微笑した。