ここは東京メトロ東西線の早稲田駅をあがったところ
大学生の時、何度も通ったこの場所は
訪れる度に懐かしく感じます(*^。^*)
大学を卒業してから
10年以上経って
母校の早稲田大学に通う機会が
何度も訪れることはびっくりでした^^;
そんな懐かしい早稲田の付近を歩いていきます。
大学生の時何度も通ったメルシーさん
当時は早稲田実業高校だった場所
何度も買って食べたわせべんこと早稲田のお弁当屋
そして
僕が大学時代通っていた美容室(*^。^*)
懐かしい場所が沢山あり
学生時代の当時を思い出します(*^。^*)
すぐ奥は早稲田大学のキャンパスです!
この交差点をさらに抜けて進んでいくと
その先には
目指していたお店が見えてきました(*^。^*)
学生時代に良く通っていたラーメン屋さんです。
徳島ラーメン専門店うだつ食堂さんです(^o^)/
↓↓↓
http://www.hit-men.co.jp/Page/udatsu/USP0021
場所は新目白通りに面しています。
この向こうには都電荒川線の早稲田駅があります。
そして
うだつ食堂さんの向かい側には
リーガーロイヤルホテル東京さんがあります。
懐かしさを沢山感じる場所にある
うだつ食堂さんも
10年以上ぶりでしたので
とても懐かしく感じました(*^。^*)
10年ぶりに訪れたうだつ食堂さんは
当時は気づかなかった外観や
店内の魅力を発見しました(*^。^*)
お店の正面に見える
大きな東京の文字が書かれたたれまく看板
この後ろになんと駅が隠れていたのです!!
お店の入口に入ろうとすると
何か不思議な感覚を覚えたのです。
どこか懐かしい感じがするんです!
そこで
たれまく看板の後ろを見てみることにしたのです。
すると
そこには駅があったのです!
徳島ラーメンうだつ食堂さんのふるさとの最寄り駅
あわはんだ駅です(*^。^*)
これにはびっくりしました!!
大学生の時には何度も通っていましたが
気づいていませんでした・・・^^;
当時からあったのかな?
と一瞬思うほどでした・・・
この駅を見るだけで
お店に入るのが
めっちゃわくわくしてきました(*^。^*)
わくわくしながら店内に入ります。
すると
正面に食券機が見えてきました。
麺の量が中華そば、つけ麺ともに書かれているので
その日のおなかの具合で注文する量を
選びやすいですね(*^。^*)
うだつ食堂さんのイチオシは
徳島中華そばです(*^。^*)
食券機の上を見上げると
食券機の上にセットメニューを含めた
写真が書かれていました。
どれにしようか?
選びやすいですね(*^。^*)
そして
注文を決めて店内を見わたすと
そこにはまた当時は気づいていなかった
懐かしさを感じる面白い内装が
待っていました(*^。^*)
なんと
徳島県を東西に横断する徳島線の
駅が書かれた路線図
と徳島駅の時刻表があったのです。
しかも
その駅の時刻表は
昭和を感じさせる雰囲気がありました。
時刻表の上には
徳島線の車両の写真もありました!
地元徳島への愛情をとても感じる
お店の雰囲気がとても素敵でした(*^。^*)
そして
さらに面白かったのが
昭和の頃の漫画本の表紙が沢山並んでいたのです(*^。^*)
中には懐かしいタイトルもあります。
おそ松くんやど根性がえるは
めっちゃ観ていましたので
懐かしすぎます(*^。^*)
そんな昭和の雰囲気を感じる店内は
テーブル席が中心で
広く感じました(*^。^*)
昭和の徳島の地元の雰囲気を大切にしている店内は
お客様により美味しく
うだつ食堂の徳島中華そばを味わって頂くための
雰囲気作りとして
とても素敵でした(*^。^*)
そして
わくわくしながら待っていると
この日注文した
全部入り中華そば餃子セットが運ばれてきました(*^。^*)
こちらが全部入りの中華そばです。
徳島ラーメンの特徴である
お肉が沢山入っています(*^。^*)
お肉は予め味付けされており
それだけでも美味しくて
スープに付けるとさらに美味しくなります。
青ネギの量も凄いです!!
醤油とんこつ系のラーメンは
あおネギがとても合いますね(*^。^*)
たっぷりであればあるほど
味わいが深くなりおいしく感じます(*^^)v
そして
生卵
これも徳島中華そばの特徴の一つです!
甘さも少し感じる
醤油とんこつ味のスープは
とても優しい味わいで
くせになるおいしさがあります(*^^)v
そこに生卵の味わいが加わることで
さらに味わいがまろやかになります。
麺はストレートの麺で
このスープにめっちゃ絡んできます。
久しぶりに頂くと
懐かしい味わいも感じながら
美味しいスープと麺と肉のハーモニーに
楽しませて頂きました(*^。^*)
そして
餃子
薄皮の中にたっぷり入った餡の美味しさが
たまらない一品でした(*^。^*)
徳島中華そばのうだつ食堂さんは
昭和の懐かしさと昭和の時代から
受け継がれてきた地元徳島の伝統を感じる
美味しさを楽しめる一時がありました。
徳島中華そばうだつ食堂さんで頂いた
昭和の徳島の懐かしさが生み出す魅力は
徳島中華そばの専門店ならではの魅力を
引き立てるための雰囲気作りがありました。
まず徳島の地元を感じることで
その場所にいる雰囲気を
生み出すことができます。
それが
駅らしいつくりであったり
徳島線の路線図や徳島駅の時刻表が
貼っていることから
生まれていました。
さらに
昭和の雰囲気をそこに表現することで
昭和の時代から続いている中華そばである
という徳島の伝統の味である
時間の経過が生み出す価値を
届ける役割がありました(*^。^*)
そういった場所と時間の経過を生み出す
雰囲気作りが、徳島中華そばそのものの価値を
さらに高めていました(*^。^*)
ご当地ラーメンや
ご当地料理の専門店の場合
お客様はできるだけその地を感じる
そのお店でしか味わえない時間を
味わいたい気持ちが生まれて
お店を訪れます。
東京にいながらもその地を訪れることができた!
というステータスを味わいたいことが
心の奥底にあります。
そのステータスの先に
感動が生まれると
お客様はさらに本場で食べてみたい気持ちにもなります!
それは
地元への貢献であると共に
さらにお店そのものの魅力を高める力に
なると感じています。
大切なことは
その商品そのものへの愛を
どのような軸をベースに表現していくか?
ですね!
うだつ食堂さんでは
その愛を
地元の場所と昭和の時間
で表現していました。
徳島中華そばの一番の魅力の鍵が
そこにある!
とお店側が届けたい!
その想いがあるからですね(*^。^*)
徳島中華そば専門店うだつ食堂さんはコチラです(^o^)/
↓↓↓
http://www.hit-men.co.jp/Page/udatsu/USP0021
うだつ食堂さんに感謝致します!
ありがとうございました(^o^)/
ご馳走様でした!