くいだおれの町・大阪観光のおすすめスポット!
大きな駅でありながら、観光もできるなんば。くいだおれの町として有名な道頓堀。この二つの町は歩いて15分程の距離であり、その途中には「たくさんありすぎて選べない!」って程のおいしいお店がありました。
そこで今回は色んなグルメを食べることができる食べ歩きをメインに、大阪の味を堪能して来たときのお店とお金をまとめていきます。記事の最後には紹介したお店の地図も乗せてありますので、便利ツールとして使っていただければと思います。
出発は難波駅:お好み焼きにも似た「キャベツ焼」
まずご紹介するのは近鉄難波駅から徒歩1分という場所にあるキャベツ焼きのお店。大きい赤い看板が目印です。
ここで食べられるのは140円と激安なキャベツ焼き。お好み焼きのようなふわふわの生地にシャキシャキのキャベツが入っていてかなりうまい。値段からは想像できない程にボリューミーでもあり、コスパ最強のグルメでした。
メニューと料金
キャベツ焼き:140円
グランド花月となり:いつも行列の「わなか」でたこ焼き
難波駅から歩いて5分程。お笑いの「なんばグランド花月」のお隣にある、たこ焼き「わなか」さんにたどり着きました。ここはいつもたくさんの人が並んでいるのですが、回転率がいいので5分も待てば食べることができました。20人くらいの行列でしたね。
こちらでは100円の「たこせん」という、エビせんにたこ焼きを二つ挟んだおやつが人気。パリパリのエビせんとふわふわのたこ焼き、ソースでちょっとしなっとしたところもまたうまい。
もちろんたこ焼きも絶品でした。僕たちは色んな味が楽しめるセット(500円)をチョイス。ぽんずと塩のさっぱり味から、タルタルのこってりしたものまでバラエティ豊か。個人的には塩が一番おすすめですね!
メニューと料金
たこせん:100円
たこ焼きセット:500円
アーケードを通って:「金のとりから」で10種以上の唐揚げ
アーケードを通ってなんばから道頓堀を目指します。その途中で見つけられたのが「金のとりから」です。唐揚げってなんでこんなにもうまいんですかね。こちらでは食べ歩きに適したサイズの唐揚げを、持ち運びしやすい袋に入れて渡してくれました。
こちらのポイントは何と言っても味のバラエティです。信じられない程のソースが用意されているのです。
5種類くらい試した結果、僕はオーソドックスなレモンとチリソースに行き着きました。チョコとかの変わり種もありました。試しませんでしたけど。みなさんはぜひ。
メニューと料金
とりから:250円
そろそろ道頓堀:豚まんで有名な「551蓬莱」の本店へ
関西で有名な豚まんといえば「551」ですよね。豚まんではなく肉まんと言ったら怒られるそうですね(大阪では「肉」とは「牛」のことだから)
ここ難波には551の本店があります。本店ではレストランで中華料理が食べられたり、ごま団子やポテト揚げなど豊富なメニューが楽しめます。
そんな中、僕らが頼んだのはやっぱり豚まん。メニューには書いていませんでしたが、実は一個(170円)から頼めるそうで、実際に頼んでみました。肉まんは中身を割った瞬間がロマンですよね。肉汁を感じた瞬間、思わず「うまっ」と言ってしまいます。
夏だったのでアイスもいただきます。白くまっぽいアイス(120円)もおいしかったです。
メニューと料金
豚まん:170円
アイス:120円
食べ歩きに疲れたら最後は駅近で一杯やろうよ!
食べ歩きに疲れたら一杯どうですか?鳥貴族さんは有名なチェーン店ですが、国産鳥にこだわり、鮮度を保った調理方法を徹底した激安で激ウマなお店です。ナンバ店は駅から徒歩1分の場所にあり、最後に訪れるのもまたよいかと。
メニューと料金
全品:280円