キムタクさんはボーイの仕事で

2年間、近くで見てきた選手だから

いろいろな思い出がある。


前列奥側中央が指定席のベンチ。


試合の後、室内ゲージで振り込む姿。


独特のスローイングと走り方。


肘当てやレガースはしないから塁上での関わりはなかったけど

グリップが赤みががった太めのバットはよく覚えてる。


たまに低めの変化球につられて三振して悔しそうにベンチに戻る顔も・・・


そして、去年の緊急キャッチャーをやり遂げ

原監督に迎えられた時の映像は忘れない。

さっきも流れてたけど、こみあげてくるものがあった。


「困った時のタク頼み」原監督の言葉は正直なところだっただろう…





厳しい状況だという報道を聞いて

こうなってしまうのかと考えたりもしたけど、


野球選手としても粘り強い選手だったし

苦難も乗り越えてきた選手だったから、

同じようにと願い、想い続けてきた…


ここ最近は、テレビを見るたび

ネットに繋ぐたび、

「意識戻る」の報道を期待していた…


今朝も家を出るまでは、まだ闘っているんだな、

頑張ってくれ!!と思っていたけど

その時には既に…

電車の中で訃報を知った。


さすがのキムタクさんでもダメだったか…

と思い、一人、目を閉じました。



ずっと、私の横で原監督が

「へい、タク!!」と鼓舞していた声が頭から離れない。


家族のいる広島で、野球人としてグラウンドで

倒れたことは何かの運命だったのかな。

ご冥福をお祈りすることしかできませんが、

思い出をありがとう。

vol.9


今日の日本ハムVS西武の試合で日本ハムが

1イニングに2併殺打を記録したそうだ…


2併殺打・・・!??


1イニングに2併殺打だと、4アウトやんか!

って思ったあなた。私も思いました。


そのからくりは、

無死一塁で陽がセカンドゴロ、

4-6-3(セカンドが捕球して、セカンドベースに入った

ショートに送球、ショートがファーストへ転送)

が完成したと思ったら、西武のファースト中村が落球。

打者の陽が一塁に残りました。


この打球に対しての公式記録は、

陽の併殺打に中村の失策が付く形となりました。


その後、一死一、三塁で高橋がショートゴロ併殺打に

打ち取られ、これで1イニング2併殺打の完成です。


野球に触れて15年…まだまだ知らないルール

があるなんて悔しいです!一応、私「野球検定1級」持っているんですが^^;

資格返上だなこりゃ…


でも勉強になりました!

失策した、おかわり中村…ありがとう。

vol.8


セリーグの開幕3連戦が終わった。

この3日間で一番目立ったのはやはり、「阪神、城島」だろう。


その城島が28日の試合後のコメントで、

「セリーグの野球は面白い」と発言した。


その言葉の意味をまとめると、セリーグは投手に打席が

回るので試合展開を睨みながら代打の予想をするなど

相手のベンチとも戦わなくてはならないということだ。


この視点は捕手ならではのものなのかもしれないが、

指名打者制があって切れ目のない打線を組める点や

近年のエース級投手の投げ合いを考えると

パリーグの野球の方が面白いと感じていた私にとっては

意外で新鮮な言葉であった。


確かに、先発投手の予想が難しいときは、

あて馬オーダー(登板予定のない投手をスタメンに入れ

プレーボール後即交代すること)を組んだり、

試合後半には投手をそのまま交代するのではなくて

守備固めを兼ねて同時に何人かの選手を入れ替えて

投手にできるだけ打順が回らないように工夫した采配を目にする。


それらを踏まえて、相手バッターのみならず相手ベンチをも

考えながらリードするセリーグの捕手の仕事に面白みを覚えたのだろう。


交流戦もある今、セとパの野球の違いについて

私たちが発見することもあるだろう。

そんな視点で野球を楽しむのもいいものだ。


もし、監督をするならセリーグの監督の方をやってみたい。

そんなことを思った、城島の言葉であった。