サーバーのphpバージョンアップの影響でメールフォームが動作停止した場合の対処 | ホームページ制作 ファンフェアファンファーレ 京都のWeb制作会社

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サーバーのphpバージョンアップの影響でメールフォームが動作停止した場合の対処について。

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サーバーのphpバージョンアップの影響でメールフォームが動作停止 した場合の対処

 

今回は、ホームページ修正のご相談で意外と多い、「サーバーのphpバージョンアップの影響でメールフォームが動作停止
した場合」について触れていきます。

 

「勝手に」というと語弊がありますが、セキュリティのためにサーバー会社がサーバーのphpをバージョンアップすることがあります。そしてその影響で、phpを利用したメールフォームが動かなくなってしまうということが起こります。

 

サーバーのphpバージョンアップ

サーバーのphpバージョンアップ
 
サーバーのphpバージョンアップでそれまで何の問題もなかったホームページが、500エラー(内部サーバーエラー)等で急に動作を停止してしまうということが起こります。
phpバージョンは新しいほど処理速度も早くセキュリティも向上しています。なるべく新しいものを使うに越したことはありませんが、そのバージョンアップに合わせて、「いきなりプログラムが停止する」ということがあります。

 

メールフォームが動作停止・エラー発生

メールフォームが動作停止・エラー発生

 

phpバージョンアップでメールフォームにエラーが起こった場合、その画面は真っ白になったり警告文が出たりします。

「それまで普通に使用できていたメールフォーム(お問い合わせフォーム等)が急に使えなくなった」という場合、それがphpで作られたメールフォームである場合は、たいていサーバー会社によるphpバージョンの変更が原因です。

 

phpバージョンアップに起因するメールフォームの動作停止への対応

phpバージョンアップに起因するメールフォームの動作停止への対応

 

バージョンアップされたphpバージョンに、ホームページで利用しているメールフォームが対応していない場合、次のような対応策があります。

  • メールフォームがオープンソースベースであり、新バージョンのフォームプログラムが用意されているのであればバージョンアップ
  • phpバージョンを元に戻す
  • 新しいphpバージョンで使用が禁止され、使用すると内部サーバーエラー(500エラー)を起こしてしまう関数を抽出し、その部分の機能を諦めた上で該当部分を削除する
     

 

 

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