今回は、私が先日マッチングサイト経由で知り合った女性と、初めてZoomでお話しした時の「ある面倒な体験」についてシェアしたいと思います。
皆さんのビジネス活動においても、強力な「反面教師」になるはずです。
とある日のZoom初アポでの出来事
その女性は、美容・健康系のネットワークビジネス(MLM)を展開されている方でした。
私は冒頭で、自分がMLMのコンサルティングや、自動集客システム(DBS)の提供、インフラ事業などを行っているトップリーダーであることを丁寧にお伝えしました。
しかし、彼女の耳には私の話など1ミリも届いていませんでした。
彼女が口を開くや否や、「今、フェムケア(女性のケア)やオムケア(男性のケア)の市場性がどれだけヤバいか!」「男性でもオムケアが始まる前からたくさんの方が参入している!」と、一方的なマシントークが始まったのです。
こちらは一切興味がないし、聞いてもいない。そもそも私にとってその商材の魅力を感じる必要性すらないにもかかわらず、彼女は「とにかく一度、うちの説明会を聞いてください!」と、何度も何度も執拗に迫ってきました。
ハッキリ言って、「ウザい」以外の何物でもありませんでした。
そもそも今の時代、化粧品やサプリなどの「物販系MLM」は、どの会社の製品もネット(Amazon等)で会員価格より安く転売されています。
現場で定価で売っていくのがどれほどしんどい時代か、経営目線で見れば一目瞭然です。
そんな厳しい商材を、相手のニーズも聞かずにゴリ押しするのは、プロとして完全に失格です。
初対面アポを成功させる「基本3か条」
この女性の失敗を踏まえ、ビジネスにおける「初対面アポの基本3か条」をお伝えします。
良い子は絶対に彼女の真似をしないでください。
1. 徹底的に「ヒアリング(傾聴)」する
自分の商材を語る前に、まずは相手が「何者」で、「何に悩み」、「何を求めているのか」を聞き出すこと。
相手の話を遮って自分の話をするのは三流の営業です。
2. 相手との「力関係(ポジション)」を把握する
今回のケースのように、相手(私)がコンサルタントや実業家である場合、「説明会を聞け」という下からの強引なアプローチは通用しません。
相手の立場を理解し、それに合わせた言葉選びや提案(情報交換や協業など)をするのが基本です。
3. 「奪う(For Me)」ではなく「与える(For You)」から始める
「自分のダウンになってほしい」「自分の売上を上げたい」という邪念(For Me)は、画面越しでも100%相手に伝わります。
まずは「私があなたのビジネスにどう貢献できるか?」というGIVEのスタンスから入らなければ、信頼関係は絶対に築けません。
最後に:ビジネスは「与えてナンボ」の世界
ビジネスの基本は「相手の話を聞くこと」、そして「相手にどれだけ価値を与えられるか」に尽きます。
相手のニーズを無視した強引な勧誘は、ただリストを失い、自分の信用残高を減らすだけです。
もしあなたが今、「誰かに話を聞いてほしい」と焦っているのなら、まずは一度深呼吸をして、
「相手に何を与えられるか?」を考えてみてください。
私が展開しているインフラ事業(共済)や自動集客システム(DBS)は、まさに
「相手の家計を助ける」
「相手の集客の悩みを解決する」というGIVEから入るビジネスモデルだからこそ、嫌われることなく感謝されながら組織が拡大しています。
焦らず、相手に寄り添うプロフェッショナルなスタンスを、一緒に身につけていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。