【仲間一人救えねぇ奴が組織のトップ・リーダーにはなれない】今こそ人との関係を大切にする | 葬儀相談・葬儀専門家 生前葬儀アドバイザーの葬儀・終活相談所

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人の育てる・大切にする

今まで多くの方に出会ってきたが、能力がないならその人を「切り捨てる」という考えを持つ人がいる。

 

 

 

確かに本人が組織の中で「明らかに非道理的行動」をしてしまい、組織から出されることはあります。

 

 

 

しかし、

本人が組織においての活動に「迷い」「抱え込む」「心身に負担が掛かりすぎている」

 

 

そのような、その人が本来の自分を発揮出来ない時に支えることができる環境を整える

 

 

これが、本来の組織であり、上司であり、仲間ではないだろうか。

 

 

能力がないから、出来ないから、何かに理由をつけて、その人が勝手に消えていくのを待つ。

 

 

そんな組織、人間関係は「ありえない」

 

 

※漫画NARUTOより、主人公:うずまきナルトの言葉

 

 

僕は、どこにも相談ができる人がいない状態で倒れてしまっている仲間に、「手を差し伸べることができる組織」や「人間関係」を作りたい。

 

 

 

人はそれを理想と言うのかもしれないが、この理想は絶対に貫くべきであると、思います。

 

 

 

リモート、チャット系、SNSがどれだけ発達しようとも、直接話をしなければ伝わらないことが絶対にあります。

 

 

 

仲間を守らずにほっておく・見捨てる人が、組織のトップ・リーダーになんかになれない。ふさわしくない。

 

 

人は勝手に育つものではない。仲間と一緒に成長するもの。