新型コロナウイルス第6波による「まん延防止措置」
新型コロナウイルス第6波の影響により、現在日本国内で新型コロナウイルスの感染者数が増大しております。
現状では一日あたりの感染者数が3万人を越え、1月21日より追加で「まん延防止措置」の地域が東京都など、1都12県を追加されることになりました。
※2021年1月19日、東京都は新型コロナ感染者数7,377名が新たに感染したと発表。
これは一日の感染者数では過去最高となります。
まん延防止措置地域が広がることで、お葬式を行う「葬儀場・斎場・火葬場」などでは、どのような対応になるのでしょうか?
葬儀に関係する施設は「現時点では以前と変わらない対応」
葬儀場・斎場・火葬場などの施設では、以前と変わらずマスクを着用し、消毒を施設入り口で行うなどの感染症予防を行っております。
※下記リンクとなります。
これらの施設は「飲食店・イベント・通勤電車などと比べ、感染リスクが低いとされており、以前と変わらない対策が続いております。
しかし、体温検査などをこれらの施設は実施していることも多く、体温次第では「施設の入場を制限されてしまう」ことも考えられます。
少しでも体調が悪ければ葬儀参列を控えた方がよい
このご時世ということもありますが、体調が優れない場合は葬儀の参列は控えた方がよいでしょう。
体温が高い状態での参列は周囲の方も気を遣い、葬儀場や斎場から入場規制がかかる場合もあります。
コロナに関係なく冬の時期は体調を崩しやすい時期にもなりますので、体調管理には十分気を付けたいところです。
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