【新型コロナ感染者数の増加】第6波の心配とコロナ禍の葬儀 | 葬儀相談・葬儀専門家 生前葬儀アドバイザーの葬儀・終活相談所

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終わるための活動ではなく「次世代への継承活動」を普及を行います。

ふたたび、新型コロナウイルスの感染者数が増加をしております。

 

 

2022年1月4日、全国の感染者数が1,000人を超えることになりました。これは、2021年の10月6日以来の一日あたりの「1,000人越えの感染者数」となりました。

 

 

 

特に沖縄県の感染者数が酷く、今後も第6波として感染者数が増加をする可能性があります。

 

 

現状のお葬式

現状では一日あたりの感染者数が、昨年の酷い時期より減っているため、通夜・葬儀の2日間掛けて行うお葬式が復活をしております。
 
 
本来お葬式が2日間掛けて行う形のため、通常の形に戻っていると思われます。
 
 
しかし、これからふたたび感染者数が増加するようであれば、通夜を省略する葬儀や本当に身内のみの葬儀が以前同様に増えていくと考えられます。
 
 

新型コロナで亡くなった人の葬儀はどうなる?

実は新型コロナで亡くなった方の葬儀は、「以前とあまり変わりなく、面会お別れを行うことが難しいです」
 
 
特に病院を出られ、葬儀会場で故人とお顔をみてのお別れはなかなか出来ない現状が続いております。
 
 
※当社では、首都圏・関西圏の一部で「新型コロナで亡くなった方とのお別れプラン」を準備し、対応を行っております。
 
 
火葬場の対応につきましては、全国の各地で見解が分かれており、火葬を制限してしまう火葬場や、遺族のお骨上げを禁止してしまう火葬場もあります。
 
 
火葬場の決まり事は各地で異なるため、葬儀社に確認を行う必要があります。
 
 
いずれにせよ、以前と変わらず「新型コロナで亡くなった方とのお別れは困難」である状況が続いています。
 
 
【コロナ禍の葬儀で心配なことがあれば、いつでもお尋ねくださいませ】
 
 
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