リモートワークは「最も難しい働き方」 | 葬儀相談・葬儀専門家 生前葬儀アドバイザーの葬儀・終活相談所

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新型コロナウイルスの影響で全世界が混乱をしている現状。本当に心が辛くなります。


その中で「リモートワーク」が余儀なくされ、皮肉にも新型コロナウイルスはリモートワークを導入・促進するきっかけになっています。


今回リモートワークという働き方についてを考えてみました。

リモートワークができる仕事・できない仕事

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自宅でできる仕事、資料作成やブログやプログラムなどを作成する仕事は可能なのかもしれません。
しかし、セキュリティの関係で、金融や防犯が関係するものなどは、会社で行わなければならないものも多いと思います。


またコールセンターなどの機能を持っている法人は、電話転送などを各スタッフの自宅などに転送し、対応を行うことは可能なのでしょうか?

単純な作業を中心としたもの、
クリエイティブでも芸術性や独自性を貫けるもの、
セキュリティを万全とした上で、ブログラムを作成するなどのものは、リモトーワークができると思います。

一方、営業・飲食などの接客・手作業による製造業などはやはりリモートという訳にはいきません。

 

コールセンターなどの対応も、リモートで各スタッフの電話に転送ということはあまり現実的ではないと僕は思います。

リモートワークの落とし穴

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僕は自分自身「リモートワークに不向きな人間」であると思っている。

自宅には本当に色々な誘惑がある。

  • テレビがあるので「テレビを観てしまうし、ゲームも好きなので、ゲームもしてしまう」
  • ベットがあるので「昼寝をしてしまう」
  • 自宅にいるので「家の他ごとをしてしまう」

 

仕事だけに集中をする環境が家にはない。

 

だから昔から塾などで勉強をしていた。
僕の妹は家でも勉強をしていたので、凄いなと思っていたことを思い出しました💦

 

性格上、僕自身は自宅では仕事ができないので、本社から遠くない場所に住み「3密」を避けて通っています。

 

リモートワークで仕事ができる人を僕は本当に尊敬をします。僕にはできないし、遊んでいると疑われる可能性も十分にあります。

 

なぜならば「姿が見えないのだから」

リモートワークの「真の恐怖」

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僕は今回のリモートワークの影響で一番の「恐ろしさ」は「職場のスタッフがお互いの仕事中の姿が見れず、コミュニケーションが取れないこと」であると思っています。

 

普段不器用なスタッフでも一生懸命取り組み、調べて仕事に向き合うスタッフを見ていれば、多少生産性が悪くても「頑張っているな」と人間は感じます。
人間である以上、ここを評価する上司は多いはずです。

 

しかし、コミュニケーションがないと


「単純に成果物で人事評価をするしかなくなります」

 

僕はリモートワークの真の恐ろしさはこれではないかと思っています。
非情な話ですが、頑張って向き合っている姿勢が「見れない」以上、その部分は全く他人に評価をされません。

もしかすると、今回の新型コロナウイルスの影響で

  • 「会社に行かなくても良い」
  • 「朝早く通勤をしなくてもよい」
  • 「自宅で仕事ができるからラッキー」

くらいの感覚で思っている人は、コロナ明けに「真の恐怖」が待っている可能性があります。

今こそ人が試される時なのかもしれません。

 

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