平成最終年:高齢社会の象徴 死亡人口の変化 | 葬儀相談・葬儀専門家 生前葬儀アドバイザーの葬儀・終活相談所

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主に終活・お葬式・お墓・仏事・相続についての情報を発信いたします。高齢者のサポートが現代では求められる時代になりました。
終わるための活動ではなく「次世代への継承活動」を普及を行います。

平成も今年の前半で終わり、いつのまにか平成元年から30年以上も経過をしていました😌

 

先日「お葬式・仏事勉強会」にて【なぜ事前に葬儀・仏事の対策をしなければならないのか】について、ご参加頂いた一般の方の前でお話をさせて頂きました😌

 

一言で答えるなら「時代が変わったから」なのですが、どのように変わったのか?

 

理由のひとつに「年間の死亡人口の変化」にあります。

 

現在1年間にお亡くなりになる方は「約134万人」※厚生労働省データより

 

平成元年の1年間にお亡くなりになった方は「約79万人」※厚生労働省データより

 

その差「約50万人以上」

東京都江東区・大阪府東大阪市に匹敵します。

1年間の死亡者数が30年間の間にこれだけ増えている現状がある以上、【強制的に高齢者中心の世の中に変わっていることは明白です】

 

社会の流れが変わり、それに伴いルールが変化する以上、理解をして対策をすることは必須なのです😌

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