一昔前まで「生死」に関わることについて触れられることは、あまりございませんでした。
この本は「あるテーマのアメリカ:イェール大学講義内容」をまとめた本です
タイトル「DEATH 死とはなにか。イェール大学で23年連続の人気講義」
サブタイトル「人は必ず死ぬ。だからこそ、どう生きるか?」
死は「特に悪いものではなく」論理的に人がどのような意識・考えが働くのかなどを細かく記載された内容の本です。中国・韓国・台湾などでは「ベストセラーとなっています」
このようなタイトルの本が「紀伊国屋・丸善などのメイン棚」に置かれているということが、私たちは「ついに時代が変わった」と感じております。
なぜならば、一昔前はこのようなタイトルの本が、書店のメイン棚に置かれることはまずなかったからです。
世の中が「不謹慎などではないと、一般社会も感じ始めている」ということではないかと私は感じております
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