2026年の新春を迎え、皆様におかれましては、ご家族とともに穏やかな時間を過ごされていることと存じます。
久しぶりに顔を合わせるご両親、成長したお子様やお孫様などに会う機会の多い年末年始は充実した1年の始まりです。
そのタイミングが、実はお正月こそが「家族の未来」と「資産のリスク」を点検する、一年で最も重要なタイミングでもあります。
なぜ「今年こそ」動くべきなのか
ご実家で過ごす中で、ふと
「親の歩くスピードが遅くなった」
「同じ話を繰り返すようになった」と感じる瞬間はありませんか?
あるいは経営者の方であれば、「今の株価評価で承継したら税金はどうなるのか」「自分が倒れたら会社の印鑑は誰が押すのか」という不安が頭をよぎることはないでしょうか。
多くの方が問題の先送りをしがちなのは、「誰に相談すればいいか分からない」という迷いがあるからです。
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介護はケアマネジャーへ
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相続登記は司法書士へ
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税金は税理士へ
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不動産売却は不動産屋へ
現状のこの「たらい回し」の構造こそが、解決を遅らせ、資産を散逸させる最大の原因と言われており、一気通貫を発信する相続相談サービスが多く日常的に感じますが、実態はなかなか難しい現状があると感じています。
私は首都圏(1都6県)を中心に介護・不動産・法務・税務、そして近年急速に重要度を増している「デジタル遺産(暗号資産・NFT)」などの全てのお話を伺いご案内させていただいております。
主に行っていることは下記の事項です。
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「点」ではなく「面」で見る 「実家の売却」だけを考えるのではなく、相続にどう影響するか、親の介護費用にどう充てるか、全体設計を行います。
相続手続きだけではなく、
必要に応じての身元の保証
施設の手配
お墓・永代供養・散骨など
仏壇
将来の葬儀
愛用品の整理など、広範囲で考えます。
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「感情」と「勘定」のバランス 法律的に正しくても、家族の心情を無視した解決策は失敗します。
逆に、情に流されて資産防衛がおろそかになってもいけません。
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「見えない資産」の保全 ネット銀行のID、仮想通貨、海外資産。これらはスマホの中にしか存在しません。これらをどう次世代へ引き継ぐか、あるいは処分するか。最先端の知識が必要です。
お正月にできる「小さな一歩」
このお正月、絶対にやってはいけないのは、お酒の席でいきなり
「財産どうなってるの?」と詰め寄ることです。
代わりに、こう切り出してみてください。
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「最近、特殊詐欺が多いみたいだけど、防犯対策どうしてる?」(資産把握のきっかけ)
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「もしお父さんたちが飼えなくなったら、(ペット)のことは誰に頼もうか?」(介護・承継の話題へ)
まずは「心配している」という愛情を伝えることです。
「親の介護と実家の不動産、同時に悩みが出てきた」
「会社の株と個人の資産、複雑すぎて整理がつかない」
「愛犬のために財産を残したい」
そんな時は、お一人で抱え込まずにいつでもご相談くださいませ。


