やっと新しい保育園にも慣れてきたうにちゃん。
ご飯もたっぷり食べるようになり、うれしいです。
が、
常に何か困りごと、心配事があるのが子育てなんですね～。
今困っているのは、
寝かしつけ
です。
以前のブログで、寝かしつけが痛いということを書きましたが、
ある日、もう我慢できないと思い立ち、
寝かしつけをやめたいと切に思うようになりました！！
そこで見つけたのが、
フランス式。
「今日から一人でねんねだよ～」「もう一人寝れるよね～」と声かけ
⇒部屋を出る⇒泣く⇒部屋に戻って、最低限のことをしてあやす⇒落ち着いたら部屋を出る⇒泣く⇒部屋に戻る
というサイクルを、どんどん間隔を空けていくというやり方。
いろいろな書籍やブログなどの情報を見ましたが、確かに寝かしつけをすることによって、余計寝られないというのには一理あるなと思ってます。
ウニちゃんの場合、横で寝てるととにかく、耳を触りたがり、髪の毛を引っ張りたがります。
本当に痛いので、横で寝たふりはもう無理と、
今後は座っている足の上に何とか乗ろうとして、余計に体を動かしていて、
泣かせるのはかわいそうというのも、
泣くなというのも無理だし、
泣くこと＝悪いことみたいに捉われがちだけど、じゃあかちゃんは泣いたらダメなのかって言ったらそうではないわけだし。
赤ちゃんだって人間だし、
泣きたいときだってあるので、泣いたっていいじゃんとか思ったら、
（もちろん泣き声聞いているのはしんどいのは変わりないですが。）
子育ては楽が一番！
と誰かが言っていたのは本当にそうだな～と思ったので、早速試してみました。
まずは絵本を読んだり、夜寝る前の歯磨きをしたりといつものルーティンをこなして、
じゃねんねだよーと言って部屋を暗くして一緒にゴロン。
「一人でねんねだよ～まま後で来るからね～」
もうその気配で泣く！
そして、私を追いかけて寝室のドアを開けリビングにでてきてしまいました。。 
「なんで私を一人にするのー！」と怒ってて、私の手を取って布団の上に戻ると、ゴロンと横になります。
そして「もう離れないぞ！」というように、
耳やら髪の毛やら痛いので、
「一人でねんねだよ～まま後で様子見に来るからね～」
で、またドアを開けて探しにくるというサイクル。
昨日は2回で辞めましたが、
毎日繰り返してたら回数減るのかなぁ。
寝かしつけがなくなったら、その空いた時間で自分の好きなことたくさんできるな～
と思うと、夢が膨らみます！
むりせず、しばらく続けてみます。