お久しぶりです、fune1308です。
最後の更新が去年の四川フェス(白酒の話)。
そして今年も、なんならまた同じ四川フェスに行ってきました。

進歩がない。けど楽しい。これぞ消費主義の罠ですね。
■ 1年放置してました
言い訳をすると、書くのをサボってただけで、
買い物の方はむしろ加速してました。
つまり一番"消費主義の罠"らしい1年だったわけで、
そろそろ吐き出さないと容量オーバー。
復活記念は、今年の四川フェスからの流れで、
家でも"あの味"を作りたくなって取り寄せた4つの調味料を紹介します。
■ 今年は麻辣烫と麻婆豆腐にやられた
去年の四川フェスは白酒に持っていかれましたが、
今年は完全に麻辣烫(マーラータン)と麻婆豆腐でした。
麻辣烫って、ここ数年で日本でも店舗がガンガン増えてるあのスープ春雨。
具材を自分で選んで、辛いスープで煮込むだけのシンプル料理なんですが、
"麻"(花椒のしびれ)と"辣"(唐辛子の辛さ)の効き方が、
日本の中華料理屋とは全然別物なんですよ。
麻婆豆腐に至っては、もう別の食べ物。
日本のスーパーで売ってる「麻婆豆腐の素」のあれとは、完全に別ジャンル。
で、フェスの帰り道で「これ、家でも作れたら最高じゃないか…?」
と気の迷いを起こしまして、ポチりました。4つ。
■ ① 楊国福 麻辣烫の素
最近、日本でも店舗が増え続けてる楊国福麻辣湯(ヤングオフー)。
中国本土では6,000店舗超えの最大手です。
その底料(スープの素)が楽天で買える、と知った瞬間にポチ。
家にあるエノキ・白菜・豚バラ・春雨・厚揚げをぶち込んで煮るだけで、
フェスで食べたあの一杯がそのまま出てきます。
辛さは思ったより穏やか。痺れはしっかり。
日本人にも食べやすい絶妙バランス。
夏でも冬でも合う万能スープなので、
1袋常備しておくと、なんかある日にやたら便利です。
■ ②李錦記 麻辣火鍋の素
楊国福が「自分用」なら、こっちは「人を呼ぶ用」。
香港の老舗・李錦記(リキンキー / Lee Kum Kee)の火鍋底料です。
中華系調味料に手を出したことある人なら一度は世話になってるはず、あの李錦記。
火鍋底料も、麻辣・コク・香りの3拍子バッチリで、
鍋の素界では本当に外さない安定枠。
・1袋で4人前くらいの本格麻辣スープが完成
・羊肉でも白菜でもエビでも、入れたものが全部正解になる
・締めの中華麺がやばい
家で火鍋やる日って、それだけでちょっとしたイベント感があるじゃないですか。
そういう日のために、棚に1袋入れておくと安心します。
■ ③ 陳麻婆豆腐 麻婆豆腐の素
麻婆豆腐の本場・成都に、陳麻婆豆腐という150年続く老舗があります。
日本の麻婆豆腐の元祖、と言ってもいいお店。
そこの名前を冠した素が楽天にあって、これがマジで現地の味。
1袋で2〜3人前、豆腐とひき肉さえ買ってくればOK。
追い花椒で痺れを盛れば、完全に本場仕様。
丸美屋やCookDoの麻婆も嫌いじゃないですが、あれは"日本の家庭の麻婆"。
フェスで食べたあの麻婆を再現したいなら、こっち一択です。
ご飯が消えます。本当に。
■ ④ 郫県豆瓣醤(ピーシェン トウバンジャン)
最後は調味料というより、素材枠。
四川料理の魂は、これに全部入ってます。
そら豆と唐辛子を発酵させた赤茶色のペーストで、
本場では「川菜の魂」と呼ばれてるレベル。
これ1瓶あれば、
・自家製麻婆豆腐
・回鍋肉
・担々麺のスープベース
・チャーハンの隠し味
…全部、いきなり本格派になります。
日本のスーパーで普通に売ってる「豆板醤」も近い親戚ですが、
郫県産の本物は深みが段違い。
1瓶500gで1,000円台、コスパもバグってます。
ちなみに僕の愛用は鵑城牌(けんじょうはい)。
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復活第一弾、結局また四川フェス絡みでまとめてしまいました。
白酒→麻辣烫→火鍋→豆瓣醤と、完全に四川シリーズ化してます。
物欲もここまで偏ると一周回って美しい。
それではまた!
