グリッドマンのアカネ完成。
持ち手をつけてからだいぶ放置していました。
六花よりいろいろ危なさを抱えてるアカネ派です。
箱絵の感じでできないかなーと、少しだけディティール足しています。
真正面から左右後ろ姿。
胸はできるだけでかく見えるよう、陰影を意識しながら下乳部を塗装しています。
脚部のタイツ。
光沢クリア吹きましたが、ツルツルすぎてメカみたいに。半光沢のほうが質感出たかな。
ちょっと工作した部分。ヘッドフォンのコードを追加しました。
針金製なので、躍動感出せます。
選択式で顔に装着できるメガネを加工して、パーカーのポケットに突っ込みました。
創彩少女庭園・暦に付属していた弦を畳んだメガネが流用出来ないかと思ったものの、形状が全然違うのでエポパテで弦を作って接着しています。
足首の造形がちょっと不自然すぎる点は改善してほしいところですが、可動プラモにしづらい服装をよくキット化したと思います。
巷間で言われている通り、タンポ印刷の顔パーツはやけにドットが目立つプリントですが、デカールは問題ないし。
新興メーカーだそうですがアニュラス、頑張って欲しいものです。
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実はこの前に、以前仕事の資料用に買ったアリイのボンネットバス・BXD-30を制作し始めて完成させたのですが、大失敗しました。四国交通で使用されていたボンネットバスで、改修を加えられながら数年前まで現役だったみたいですね。
で何が失敗したかというと、デカールすべてがバッキバキにひび割れるよくわからん現象が発生しました。
ここだけでなく、全面にわたってこのようにデカールがひび割れています。
なぜ?
貼ったのちに「よーしせっかくカーモデルに初挑戦だから研磨してみるか!」と缶スプレーのクリアを五層ほど塗り重ねた過程でどんどんこんな感じになっていきました。
なぜだ。デカールが古くなっていたために、ラッカー系のクリアによってダメージが入ってしまったか?