いろいろ初挑戦のことばかりしていたけど、これで完成。
超傑作パズルSTG斑鳩の2P機体・銀鶏のキットを使って、厳冬の凍った湖に山とツルと機械の鳥で、雪中群鳥図だ!
こっちとどっちの写真がいいだろうか。
小細工を弄して、岩山の後ろに背景として似非水墨画の山と曇天を描いて配置してみた。
超稚拙ですが、雰囲気にはなるでしょう。
ツルは八匹ほど作って配置。もっと作っても良かったかな。
はじめは山水だけのつもりだったけど、観賞する時に自分を仮託する視点というものに欠けて感情移入に乏しかったので、山水や木よりは人間として親近感を持てる動物を追加しました。
パイロットの篝も追加しようかと思ったけど、今回は人間を画面に入れるのは違う感じがしたのでやめた。
花鳥風月とマシンだけで絵にしたかった。
今回のメインになる銀鶏(黒)。
斑鳩はどこか和風のSTGなので山水画的な構図と相性がいいのでは?という思い付きからジオラマにしてみました。
左右の六枚の小翼が苦労した…
トータルだと斑鳩のほうが難易度が高いキットだけど、ここに関しては銀鶏のほうが厄介。
あと斑鳩は素組みでも相当かっこいいけど、銀鶏は塗装しないと見栄えがだいぶ落ちる点も銀鶏は厄介です。
銀鶏(塗仏)もまだ積んでるし、もう一個斑鳩(黒)も買ったので、まだまだ斑鳩のプラモ作れる。
銀鶏単品。
ジオラマの中に入ったつもりで何枚か。
他のツルがたたずむ銀鶏の巨体に反応する中、一匹だけマイペースに湖面の氷をつついているヤツがいます。
もうちょっとなんとかなるんじゃないか、という気はしているものの、完成にする。
うーん、情景つくるの難しいなあ。滝もつくったのに全然目立たなくなってしまった。
でもそういうつもりでつくったので、今年の摸コンに出してみるつもり。
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これやってる間まったくプラに触れていなかったので、飢えています。
さっそくマックスファクトリーのユリ・ゴッドバスターを仮組みしてやった。
あきまんデザインすげえいい。美しい。