湖面にジェルメディウム等を塗って2日ほど。

意外と凍った水面っぽくなったか?

もう数日たてばもっと透明度が上がるはず。

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凍った滝を作っていってみます。

 

まずはこういった金属製の薄い板があったので、

この表面にジェルメディウムを滝の形状を意識して塗り付け、完全乾燥させます。

岩山等作る前にこの作業はすませていました。

 

4~5日たったのち、固まったジェルメディウムの膜をシールのように剥がす。

こういう水流っぽい形状に固まっているので、これを何枚かにカットして、崖の上にボンドで貼り付けて滝にする。

透明なまま貼りつければ流れている普通の滝が出来上がる…んでしょうが、今回は凍った滝をつくりたい。

裏面にホワイト塗料をエアブラシでふいてから貼りました。

その上から透明のジェルメディウムの膜を重ねて貼っていきます。

氷の上を滝の水が流れて、またそれが凍って層状になっているイメージ。

その上から積雪として千古の雪を盛っていく。

このへん写真撮影を忘れて作業して途中で撮ったので手順ぐちゃぐちゃ。

なんか物足りない部分は、上からハードジェルメディウムを塗ってボリュームを増します。

 

作業を終えて、半日ほどたった状態。

アップ。

ここからボンドやジェルメディウムがさらに乾くので、透明度は増していくはずです。

でも滝難しいなあ…水が流れている感じが出せない。

どうやったらうまくいったのか。

カトーの氷柱という商品をつかってつららを作ってみていますが、ほぼ見えねえ。

 

ねじ止めして、プラモを乗っけてみました。

この段階でベースに乗せた方が作業がしやすそうなので。

銀鶏ひさびさの登場。

 

 

次は湖岸に乗せる針葉樹を作っていきます。

枯れ木のほうがいいのか、葉があったほうがいいのか、迷い中。

常緑樹のつもりだしなあというのと、白黒以外の色どりちょっと欲しいなというのとで、たぶん葉はつけます。