雪の積もった湖岸を作っていきます。
紙粘土をちぎって陸地とし、縁にモデリングペーストを盛る。
アクリルガッシュの黒+バーントアンバーで積雪のすきまから覗く土の部分を塗り、ニュートラルグレーでドライブラシ。
紙粘土と土の部分の境目に千古の雪を盛って、雪に埋もれている感じを出す。
この後、針葉樹をつくってこの上に生やす予定ですが、いったんこれはここで保留。
凍った湖面を作っていってみます。
当初は塩ビの板の下にアルミホイルを敷いたもので作るつもりでしたが、ギラギラしすぎてなんかそれっぽくないのでやめ。
エアブラシでホワイトやブルーグレーやいろいろ拭いて曇った感じにする。
この上にカトーの雪の結晶をこすりつけていってみた。
乾燥すると、結晶化した氷のようなざらっとしたテカリが得られます。
これを湖面一面に塗り、塗り切れなかった間をジェルメディウムのハードで埋めて、凍った湖面にならないかなと企んでいます。
とにかくやってみた。
うーん…乾くまでどんな感じがわからないけど、うまくいかない感じがする。