胴体に水平尾翼を取り付けて、塗装しました。

胴体そのものが主翼になってる機体なので、左右翼はなしです。

指定色はミッドナイトブルーだったんですが、彩京のSTGストライカーズ1945シリーズに寄せて、上面をミディアムブルー、下面はミディアムブルー+ホワイトで塗装しました。

 

退色表現もしてみています。

退色すると黄色方向に寄っていきそうだなあと想像して、ホワイト+ミディアムブルーにミドルストーンを調色して吹き付けてみました。

ハイライトっぽい効果にもなっています。

 

光沢クリアを吹いたのち、デカール貼り。

付属デカールは必要最小限でコーションマークの類はないんですが、このデカールの貼り心地がかなり特徴的。

かなり柔らかい。

位置調整はし辛いものの、モールドへの追従性激高。マークソフターいりません。

ちょこちょこキットへの文句言ってきましたが、このデカールはきれいに貼れてなかなかのもの。

 

胴体も仕上がったので、足回りを塗装して、

ウェザリングを施して取り付ける。

局地戦で使われている脳内設定により、タイヤはウェザリングペーストで泥汚れ追加しました。

退色表現もですが、今回はウェザリングいつもよりマシマシでやってみています。

テスト機で終わらず、実戦で使われていたような気持ちで作ることにしました。

 

ジェットへの移行期で結局実戦配備されなかった機体ですが、もし正式採用されて、さらにもし終戦が先になっていたら、これとハウニブが戦う宇宙大戦争が展開されていたのかもしれません。

凄い絵面だ。

 

ここからさらに細部をつくって取り付ければ完成の予定。

 

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医者行くついでに予約していたボークスのメッサーシュミットを受け取ってきました。

けっこうでかい。