前回リアリスティックウォーターが固まった状態になったので、波を追加していきます。

 

KATOのさざ波を盛っていきます。

ほんとは大波小波を使ってもっと大波にしたかったんだけど、売り切れ。

ほかに大きい波が作れるようなマテリアルないもんかな。

ネットで検索した写真を参考に、アクリルガッシュで白波を追加。

まずは面相筆で大き目に。

さらに細かい飛沫をスポンジでポンポンと。

さらにちょっと物足りなかったので、余剰パーツで作った沈む艦載艇を追加して…

 

サメに襲われる雪風完成。

 

 

 

ゆうゆうと海を進む雪風。

しかし後ろの海から何かの影がせまる…一体何なんだ…!?

 

サメだー!

ジョーズ以来サメ映画の定番になっているサメ視点映像。

サメのひれは紙粘土で作ったものを水性アクリル塗料等で彩色しています。

初めは雪風とサメのみだったんですが、ちょっと状況の立体感に欠けたので、余剰パーツで作れる内火ランチとカッターを作って沈めてみました。

 

追い付かれる雪風。

スクリューとサメのひれで立つ白波を一生懸命描いて見たんですが、荒いなあ。

繊細に描いてる人はどうやってるんだろう。

艦首部分の波も同様に荒い。

 

とはいえ思ったよりはそれっぽく出来たんじゃないでしょうか。

初の海ジオラマでしたが、1メートルくらい離れてみればアラも見えません。

艦船模型は1/350の宗谷と1/700の山城を積んでるので、今年もあるであろうTOYラジさんのスケモ祭り用に組みたいと思います。

 

サメはこれくらいの大きさのが、海中からじっと船を狙ってる感じにしたかったんです、本当は。