別名義の単行本他近々の仕事が完了したので、続き。
各部の塗装を完了させて全部組み立てていって完成。
左右前後上面下面それぞれ撮影。
冬季迷彩ということで、戦車みたいにケープ剥がしやってみようかとも思ったんですが、他の方の同じ迷彩の作例を見てみて「航空機に戦車と同じアプローチは好みじゃないなあ」というところに至ったので、ケープ剥がしは仕込まず、通常の迷彩の上からムラが出るようにホワイトを薄く吹いて覆っていくというやり方でやっています。
後ろから見た時の、ホワイトのムラムラがけっこうかっこよくできたと思う。
あれだけ一生懸命やったコックピット内のエッチングパーツだけど、まあ見なくなっています。
これはいい自己満です。
とはいえ、外側から見える細部にもエッチングパーツは部分的に使われている。
左右主翼上の、脚出入指示棒という呼び方でいいんでしょうか。
ちょっとひっかけたらあっさり吹っ飛ぶような箇所がエッチングパーツ。
多分、主脚を出している時は立っていて、畳んでいる時は倒れているんだと思いますここ。
あ、ガンカメラのモールドがガン無視されてる…ここはちゃんと塗装なりなんなりしておくべきだったな…
尾輪にも。
さて、どこがエッチングパーツでしょうか。
エデュアルド製キットの特徴として、鋲がモールドでこってり再現されているところがあるらしいです。
塗装で埋まっちゃわないか心配だったけど、塗装後もきちんと主張してきてけっこういい。
モットリングは塗装しなおしたものの、どうしてもうっすらにしかならなかったなあ。
どうすればいいのかわかんない。
最終的にうっすらが好みになるかもしれないけど、その判断をくだすためにも一回こってこてに斑点が見えるように塗装したいんだけど。
ハセガワの1/32フォッケウルフFw190-Dを予約しているところなので、それでもう一回挑戦してみます。
ボークスからも1/32のメッサーシュミットが出るらしいので、それで試すかもしれない。
斑鳩等のゲームが元ネタのプラモと美少女プラモがきれいに作りたい!はずだったんですが、いつの間にかスケールモデルのほうが楽しくなってしまった一年でした。
でも次はブキヤの愛花やります。仕事の合間に。
それではよいお年を。















