補修というのもおこがましいが、プラ板でパーツをつくって接着し、サフ吹きしました。

(成形色は、すりガラス状のクリアパーツでした。なんで?)

反対側はモールドたっぷりなので、違和感ばりばりですが。

でもモールドというよりも完全に細部なので、下手になにか彫っても違和感すごいのは同じだろうし。

ディティールを復活させるのではなく、なんとかこっち側が見えなくなるような見せ方がないか考え中。

 

とにかく大きなパーツが組みあがり、部位ごとのシルエットが見えてきました。

まずはこの状態で船体部分と迷彩の塗装を行って、機銃等細部を塗装・接着。

そののちに三層を合体させる段取りです。

艦船プラモは、ブロックごとにわけて作るのがいいという動画を見たので、そちらを参考にやっていきます。

 

あと艦載機がTBFアベンジャー×6機、F6Fヘルキャット×6機がついているので、そちらも組んで塗装。

五機ずつしかないのは、ランナーから切り取るときに、二機分のプロペラが接着不可能なまでにばらばらに砕けたから。

ただでさえ小さいのに、キャノピー部分を透明にするためかオールクリアパーツで構成されていてかなり脆い。

切り取るだけでおっかなびっくりだし、この写真でも一枚プロペラ折れてるし…。

 

キット付属のエッチングパーツも事前に組み立て。

欄干をつけるのが難しくて、結局上手に出来てないままなんですよね。

 

じゃあまずは飛行甲板から塗装してみます。