まどマギ後編、明日観賞予定!前編が「さやか☆マギカ」だった件。
初回はあえて外したんです、ネタバレだけは読まないように、
月曜行ってきます。 レイトショーで狙っています。
その前に「前編」、もう一回、出来れば観たいです。
前編はもう皆さん観に行かれたと思います。
感想は割愛しつつですが、
まさかカットされるとは思わなかったこの冒頭のシーン。
初めて観る人はこれが無いと、ストーリーのつかみが解らないでしょう。
オープンイングは「ルミナス」でキャラが良く描かれ、スタイリッシュ。
CDも買ってしまいそうです。
全話観た人なら思わずぐっと来るオープニングでした。
もちろんフルリニューアルです。
基本的に線は原作のままが多かったのですが、
安心+背景がほとんど手を加えられていて、グレード高かったです。
冒頭は明るく始まり、中盤以降から、
全体のトーンが暗くなっていきます。
淵が暗くなっている事から、舞台のような効果も狙っていたのでは?
マミさんが魔法少女になったいきさつは短かったのだから入れるべき。
credens justitiamが日本語になっていて、おおー!
サントラではフルサイズなんでしょうか?
あの大画面で観ると、マミさんの最後はグロイですね。
杏子の登場シーンはかなり手が加えられ、(文字修正ありました)
音楽も新曲が流れ、本編より印象が強かったですね。
変身シーンも刷新され衝撃的に登場した杏子。
全編を通して多かったさやか中心のストーリーは、
「残念!さやか☆マギカ」といったさやか中心のストーリー展開に思え。
自分だけでしょうか???
「食うかい?」1。
杏子とさやかの和解シーンではほとんどが新規カットに。
音楽も良かった。音響はわざと大きめにされており、迫力が増していた。
「食うかい?」2。
BDと何処が違うか、目が離せません。
劇場用を意識してか、キャラの大きさが舞台のようでした。
全体的に暗く味付けされた背景が大迫力!
そうそう、ほむらがさやかを殺そうとするシーンも無かったです。
あのあたりも残念。
残酷なこのシーンもカット! サブリミナル的なここは好きでした。
飛田展男&三木眞一郎のホスト登場部分があったのは良かったです。
あれ、虚淵さんが電車で本当に聞いたもの、そのままだそうです。
そこでホストを殺すか?と思いましたが、漫画版のような変更は無し。
最後のエンディングでは目を疑いました。
最終話の時の他の魔法少女達のシルエットが出てきて、鳥肌もの。
あそこで、このエンディング、この迫力のラストは稀に観る傑作です。
アレンジが加えられ、フルサイズ、前半はフル新作。
後半で、まどか達のシルエットが出てきました。
このエンディングの演出の圧倒的な迫力と
magiaの新アレンジ。最高でした。
後編の前にもう一回観たいですね。