あの夏のブルーレイVol.6が発売されました。
最終巻です。
以前、記事で触れたように、「おねがい」シリーズならば、
OVA扱いの13話があるはず。。。
そう期待していましたが、残念ながら12話完結。
最終回が色々な含みを持っていただけに、何とも残念。
最終巻での例のコメディを期待していました。
別にVol.7でもファンは買うんです。
この作品は「おねがい」シリーズを知らずに、
名作、「あの花」と同じ世界観を期待されていた様です。
でも、逆にあのはちゃめちゃなストーリーでも飽きずに、
「おねがい」シリーズとして観ていたファンにとって、
最後が良ければそれでヨシ。
13話で作品の規制(?)が外れたドタバタを演じ、
それで物語はハッピーエンド!
13話があるから、また初めから観なおしたくなる。
それがありませんでした。
商品としては、「スペシャル・ディスク」として、
その後やら。。。おまけ的な物が付きます。
でも、「あの花」じゃないと思って観ていたファンには残念でしょう。
評価は厳しいですが、そこそこ楽しめた作品で、
13話が無い、、、という「がっかり感」は大きいです。
スタッフが「あの花」を踏襲していますから、
この作品の評価は厳しいものになってしまいました。
自分的には、また観たい。そう思います。
聖地巡礼?暑くて涼しくなってからにします。