STUDIO-FUNDESIGN(スタジオ ファンデザイン)のブログ

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シリコンマスクの製造販売・特注のイベントや撮影用の特殊造型の工房、スタジオ ファンデザインのブログです。

いつもご覧頂きありがとうございます。

今回は、フルフェイスタイプの後ろ詰めをユーザー様ご自身で行う方法を載せたいと思います。

被ってみて大きかった場合、背部のマジックテープを締め上げることで調節できるようになっておりますが、その調節幅以上にサイズを詰めたい、という場合があるかもしれません。

ご注文時に後ろ詰めオーダーをご希望されれば、あらかじめ対応致しております。

ですが、被ってみてから「大きかった。もっとフィットさせたい」という場合もあるかと思います。

そのため、以下でユーザー様ご自身で行うことの出来る工程を紹介いたします。

 

是非ご参考下さい。

 

※今回の方法は「当社マスク専用のマジックテープ」が必要です。当社宛にご注文いただくことになります。

マジックテープ代は500円(送料別)です。この点のみご了承下さい。

 

①まず、この作業は付属の台座(スタンド)に被せた状態で行うとやりやすいです。

 


 

②ご希望の詰め幅をペンで記しておく。サイズを詰めるためカットするのはマジックテープの雄面(チクチクしてる方)が付いている側です。(今回はわかりやすくはっきり1本線で書いてますが点々で書いたほうがあとで消しやすいです。)

 

このときポイントがあります。上の画像にあるように上部・下部はご希望の詰め幅通りの幅で線を引きます(画像赤線で示した部分です)。ですが、頭の丸みがでてくる部分ではご希望の詰め幅より約5mmほど幅を大きめに線を引きます(緑色で示した部分)。これは、あとでマジックテープを貼るときに頭の丸みが大きい部分とテープがが上手くフィットするためのコツです。

 

線に合わせて、カットして下さい。

残った点線は水でぬらした布巾でふき取れば取れます。

 

※その際、カットして切除した部分はマジックテープを付けるときの見本になるかと思いますのですぐには捨てないで下さい。↓

※今回のマスクはマスクAでした。そのためシニア・メールその他モンスターマスクではマジックテープの幅が異なる場合がありますが、作業工程は一緒です。
 

 

同じ状態に今からするので、見本に↑を見てから作業を進めたほうが良いかと思います。

 




③新たにマジックテープを貼るマスクの背面部分にあたる台座部分に横広のセロテープまたはガムテープを貼ってください。
この工程は台座に下記で行うシリコンコーキングがくっつかないようにするための処置です。

 

 

④↓接着には市販のシリコンコーキングを使います。シリコンは瞬間接着剤や木工用ボンド等ではくっつきません。コーキングの使用をおすすめ致します。コーキングはお近くの大工センター・東急ハンズ等のお店で購入できます。

色は透明(クリヤー)をおすすめします!

 

シリコンコーキングは専用の押し出す器具がありますが、↑のように割り箸2~3本を束ねて缶の底を押し当てて押し出すことが出来ます。机や板の上に↑の図のように当てて上からコーキング缶を押せば比較的力を使わずコーキング剤を押し出せます。



⑤マジックテープの布面(のりしろ)に市販の「シリコンコーキング」を満遍なく塗りカットしたマスクの背面所定の位置に貼ってください。↓オレンジで示した部分がのりしろになる布部分です。

コーキング剤は割り箸などで塗るのをおすすめします。

コーキングを布部分に塗った状態です。

 

 

⑥マスク本体にマジックテープを接着します。この際、ゴム手袋をして作業すると手が汚れなくて良いです。

 

マスクと布部分に隙間が出来てしまう場合は、まち針を気になる隙間部分に刺して隙間が出来ないようにするのがお勧めです。まち針は上から順に隙間が出来ないように刺していけばぴったりした接着が出来ます。

※まち針をさしても布部分が当たっているならシリコン皮膚は裏から補強されている状態ですので裂けません。ですのでまち針を刺す場合は布が接着されている部分の範囲内に必ず刺すようにして下さい。↓の画像、青い範囲が、布部分です。

 


⑦この状態で6~8時間放置して下さい。

⑧マジックテープとシリコン皮膚を貼った部分に接している台座部分のセロハンテープにはシリコンコーキングのはみ出しなどがくっついているかと思います。ゆっくりはがせば外れますのでそのようにして下さい。

裏面にはみ出したコーキング剤はハサミ等で切り取ってください。

 

以上になります。

 

是非お試し下さい◎