ブログを始めた「本当の理由」と、それを告白しようと思った出来事〈その①〉
『機能性ディスペプシア』に罹患して、「薬💊を飲んでも、全然症状が良くならなかった」とか、「痛みがあるのに、病名が変わらずに、不安だった」という経験ありませんか?
私もそうでした。
痛みに対する、薬が処方されても、痛みなどの症状が緩和せず、病名が出るまでに時間がかかり、もがき苦しくて、症状から、病名の予想までしていました。
「病名が知りたい」
「でも、怖い結果だったらどうしよう」
解決策は、胃カメラのような精密検査しかない‼️
と、重い腰を上げて、緊張しながら検査したことを、今でも、最近のことのように、思い出します。
結果『機能性ディスペプシア』との、病名がつけられて、変な恐怖感から、安堵感に変わったのですが、同時に、『機能性ディスペプシア』は、「完治しない、寛解しかない」「寛解までに、道のりが長い」という事実も、ちらっと知ってたので、「『機能性ディスペプシア』ではない別の病気かも?」と変な模索も始まりました。
その頃、症状と食事の因果関係を調べる為に、「あすけん」という、食事記録アプリで、食事記録と共に、体重記録を、本格的に始めました。
そんな記録をつけていくうちに、体重減少が、著しくなっているのが気になり出して、「『機能性ディスペプシア』でない別の病気かも」という気持ちが高まり、別の、消化器内科の先生を見つけて、見解を伺いました。
これは、とても苦い経験でしたが、貴重な情報を得る事が出来たのです。
『胃腸は繊細な臓器で、気持ちを敏感に感じる』
背けていた事実に、やっと気づいた瞬間でした。
なんとなく、自律神経との『機能性ディスペプシア』との因果関係は、知っていたのですが、耳を塞いで、知らぬふりをしていました。
その日の夜、猛烈な痛みと格闘しながら、夜通し、『機能性ディスペプシア』に関する、ネット情報を、片っ端から、URLをクリックして、ネットサーフィンを続け、情報収集をしました。
それは、気づけば、朝になっており、不眠不休だったと思います。
そこで、ふと思ったんです。
「情報の整理する場所が欲しい」
「情報収集したものを、書き出していけば、自分にあった症状緩和策が見つかるかも」
「ブログにすれば、紙で書くより、わかりやすくて、整理しやすいかも」
「実践することで、早く寛解できるかも」と、想像が膨らんでいき、気づいたら、ブログを作っていました😅
こちらに、カッコいいこと書きました😰
自己紹介とブログを始めるキッカケ
はっきりいって、「自分の為」です。
書き留める場所が欲しかったんです😰
今だから、白状します。
ごめんなさい🙇♀️🙇🙇♂️
〈その②〉につづく…