こんばんは。
Functionのなおです。
クライアントの要求にこたえること。
言うまでもなく、大切なことです。
どれだけこたえられたか、喜んでもらえたかは、自分の仕事の価値を表すことにもなります。
だからこそ、無理をします。
できないこともできるように、走り回ります。
このクライアントだけ特別にと、調整をします。
結果が出たときには、達成感が得られることでしょう。
周りから評価されるかもしれません。
しかし、無理をしたものには、歪みが生じるのも常です。
担当者が変わったら、過去の経緯はあやふやになります。
今は良いと思えても、一年後には良いと思えないこともあるでしょう。
ある人が個人の力量で乗り越えたハードルは、別の人には越えられないかもしれません。
ちょっとした歪み。
それが、時間とともに大きな亀裂を生じさせることもあります。
それで本当に、クライアントのためになっているのでしょうか。
断ることの方が、長い目で見るとクライアントのためになっていた、という可能性もあります。
断るのが苦手だったとか、無理を通すこと=仕事ができると考えている、ということはないでしょうか。
無理せず、王道を、シンプルに。
それがクライアントの利益になることもあります。