【モタスポ】スーパー耐久2026 Rd.6 :Xの反応 | ぽりぽり頭掻きながらでも読めるブログ

【モタスポ】スーパー耐久2026 Rd.6 :Xの反応

【概要】2026年10月25日(日)、岡山国際サーキットで「ENEOS スーパー耐久シリーズ2026 Empowered by BRIDGESTONE」第6戦の決勝が行われました。3時間のレースを午前と午後に1本ずつ行う形式です。午後のグループ1は、#777 D'station Ferrari 296 GT3がポール・トゥ・ウインで今季初優勝を挙げました。一度は首位を譲りましたが、終盤に抜き返しています。午前のグループ2は、#225 KTMS GR YARISが2年続けて岡山を制しました。前回の記事では、第5戦の振り返りと「岡山を前にした期待」を扱いました。今回はその続きとして、岡山の結果と、レース後のXの投稿147件の反応を分析します。あわせて、観客数などの数字から見た4輪モータースポーツの人気と、11月の最終戦富士の見どころもまとめます。

スーパー耐久2026第6戦岡山の結果

第6戦「スーパー耐久レースin岡山」は、10月24日(土)に予選、25日(日)に決勝が行われました。公式サイトによると、決勝は3時間のレースが2本です。全クラスにフルポイントが付きます。ST-1とST-3はこの大会を休みました。AUTOSPORT webによると、予選に出たのは9クラス55台です。エントリーは56台でしたが、ST-Xの#44は参戦を見送っています。

コースは全長3,703m、コーナーは13です。AUTOSPORT webの正式結果によると、決勝を走ったのはグループ2(Gr.2)が33台、グループ1(Gr.1)が22台でした。天候と路面は、Gr.2が「雨・曇り/ウエット」、Gr.1が「曇り/ウエット」と記録されています。

Gr.1(午後・ST-X/Z/TCR/USA)総合上位

順位 車番・クラス 車両・ドライバー 周回・差
1#777 ST-XD'station Ferrari 296 GT3(星野敏/藤井誠暢/上村優太)114周 3時間00分47秒594
2#81 ST-XDAISHIN GT-R GT3(大八木龍一郎/藤波清斗/坂口夏月)4秒255差
3#31 ST-XDENSO LEXUS RC F GT31周差
4#23 ST-XTKRI松永建設AMG GT31周差
5#33 ST-XCraft-Bamboo Racing Mercedes-AMG GT31周差
7#25 ST-Z日産メカニックチャレンジ Z NISMO GT46周差(ST-Z優勝)

Gr.2(午前・ST-2/4/5F/5R/Q)総合上位

順位 車番・クラス 車両・ドライバー 周回・差
1#225 ST-2KTMS GR YARIS(富下李央菜/荒川麟)96周 3時間00分54秒050
2#13 ST-2ENDLESS GRYARIS31秒603差
3#72 ST-2OHLINS CIVIC NATS49秒678差
5#12 ST-QMAZDA SPIRIT RACING RS Future concept1分36秒549差(同一周回)
6#28 ST-QGR YARIS M concept2周差

出典:AUTOSPORT web「【正式結果】2026スーパー耐久第6戦岡山 決勝」

クラスごとの優勝車

  • ST-X:#777 D'station Ferrari 296 GT3(総合優勝)
  • ST-Z:#25 日産メカニックチャレンジ Z NISMO GT4。中日スポーツによると、今季3勝目
  • ST-TCR:#97 Racer ホンダカーズ桶川 CIVIC
  • ST-USA:#250 BRP★HOJUST With SPACE MUSTANG DHR(1台のみ)
  • ST-2:#225 KTMS GR YARIS(Gr.2総合優勝)
  • ST-4:#41 HC GALLERY EXEDY GR86 WINMAX
  • ST-5F:#4 THE BRIDE FIT
  • ST-5R:#120 倶楽部 MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER

ST-Qはメーカーの開発車両が走るクラスで、賞典の対象になりません。Xでも「クラストップでもクラス優勝ではない」と注意をうながす投稿がありました。ST-Qでは、#12のマツダがGr.2の総合5位に入っています。優勝車と同じ96周を走りました。#28のGRヤリス Mコンセプトは総合6位、#32 TGRR GR86 Future FR conceptは総合10位でした。

注目の場面:雨のタイヤ選びと終盤の逆転

予選:D'stationが2戦続けてGr.1のトップ

AUTOSPORT webによると、24日の予選は霧雨が少しまじる曇りで、気温は約21℃、路面はほぼドライでした。ST-XはAドライバーとBドライバーのタイムを足して順位を決めます。#777は星野敏が1分30秒810、藤井誠暢が1分30秒230を出しました。合計3分01秒040で、オートポリスに続く2戦連続のポールです。一方、#33 Craft-Bamboo RacingはBドライバー予選でトップ争いをしていました。しかし「異なるマーキングのタイヤを使った」違反で、そのタイムを取り消されています。Gr.2のポールは#72 OHLINS CIVIC NATSで、ST-Qの#12が総合2番手に入りました。

Gr.2:SCスタートとFCY前のピット

スタート進行中に雨が強まり、各チームは急いでウエットタイヤに替えました。正式結果によると、レースはセーフティカー(SC)の先導で始まり、1周目の途中まで続いています。ポールの#72は、ほかのチームと違ってスリックタイヤでスタートしました。チームの発信によると「天候は回復傾向」と読んだ判断です。#72の山野哲也はGr.2のベストラップ(1分41秒518)を記録し、総合3位に入りました。

勝負を分けたのは、9時24分ごろと9時28分ごろに続けて出たフルコースイエロー(FCY)です。FCYは、全車が速度を落とし、追い越しが禁止になる仕組みです。中日スポーツによると、#225はFCYが出る直前にピットに入ったことが勝因でした。S耐ではFCY中のピットインが認められていません。実際に#36はFCY中にピットに入り、60秒のペナルティストップを受けています。

・荒川麟「2人だったので戦略の幅が狭く、あのタイミングだろうと思って入りました」

・富下李央菜「荒川選手がたくさんギャップを作ってくれたので、安心して最後まで走れました」

出典:中日スポーツ

#225は本来3人で組む予定でしたが、梅垣清が走れず、2人で3時間を戦いました。後半を担当した富下は、まだ濡れた路面にスリックタイヤで出ています(中日スポーツ)。予選では7番手でした。#225は2025年の岡山でもGr.2を制しています(AUTOSPORT web)。メンバーを変えながら2年続けて勝ったことになります。

Gr.1:一度譲った首位を上村が取り返す

午後のGr.1は、スタート進行中に数分間だけ強い雨が降りました。そのあとは小雨がぱらつく程度で、ベストラップは#777の藤井が出した1分31秒223です。#777は藤井、星野、上村優太の順につなぎました。中日スポーツによると、アマチュアの星野がスティント中に抜かれて首位を失い、最後を担当した上村が抜き返しています。

Xの実況的な投稿をたどると、15時15分ごろに#81の藤波清斗が星野を抜いて首位に立ちました。16時19分ごろには、上村が#81の坂口夏月を抜いて首位を取り返しています。「残り13分で逆転」という投稿もありました。差は最後まで4秒255しかなく、#81も最後まで食い下がっています。

・上村優太「何も考えずプッシュ、プッシュでした」

・星野敏「途中で雨がパラついたときにびびってしまった。そこが反省です」(上村に助けられたと感謝)

出典:中日スポーツ

チームはXで「フェラーリでの初優勝」と伝えています。D'stationの#777は、2017年にも岡山でS耐の初優勝を挙げました(当時はポルシェ。JAFの記事)。ST-Zでは、#25の富田竜一郎が終盤に#34を抜いてクラス優勝しています。ST-Xのランキング上位の2台は、#23が4位、#33が5位でした。Xには「#23の片岡龍也が、終盤に追ってきた#33の太田格之進を抑えた」という投稿があります。ST-TCRの#430は、ホームストレートで止まったあと一度は復帰しましたが、ガレージに入り、完走扱いになりませんでした。

S耐岡山へのXの反応(全体の割合)

Yahoo!リアルタイム検索で、2026年10月25日19時03分〜19時04分(JST)にXの投稿を集めました。検索語は「スーパー耐久 岡山」「#S耐」「S耐 岡山 決勝」「スーパー耐久」「S耐TV」「S耐 雨」「Mコンセプト モリゾウ」「富下李央菜」「Dステ フェラーリ S耐」「スーパー耐久 岡山 残念」の10通りです。合わせて延べ549件が集まりました。

ここから重複を除いたうえで、次の投稿を集計から外しました。シリーズやチームの公式アカウントの告知、結果表の転載、配信リンクだけの共有、レースアンバサダーの撮影会の告知や写真、ニュースの見出しの転載、店の宣伝、10月24日より前の投稿、別のレースの話題です。残った147件を、レースや大会への感想として1件ずつ分類しました。ファンのほか、ドライバーやアンバサダーが自分の気持ちを書いた投稿も含めています。

全体の割合(n=147)

分類 件数 割合
肯定(祝福・興奮・満足)76件52%
否定(落胆・不満・不安)8件5%
中立(実況・報告・どちらとも取れるもの)63件43%

話題ごとの内訳(主なもの)

話題 件数 肯定/否定/中立
各クラスの優勝・表彰台への祝福と感想48件38/1/9
レース中の実況・バトルの報告25件9/2/14
天気(雨・晴れ間)24件7/3/14
現地観戦・イベント(S耐横丁など)20件10/1/9
S耐TV(配信)18件8/1/9
ST-Qの開発車両12件7/0/5

1件の投稿が複数の話題にまたがるときは、主な話題1つに数えています。「天気が心配だけど楽しかった」のように気持ちが混ざった投稿や、自分のチームの2位に「出来る限りやった」と書いた投稿は中立にしました。母数は50件を超えていますが、検索の仕組み上、取りこぼしや偏りがあります。数字は傾向をつかむ目安として読んでください。

肯定的な反応:逆転劇、「晴れの国」、S耐TV

肯定の76件は、大きく3つの論点に分かれました。いいねやリポストが多かったものを中心に紹介します。

論点1:終盤の逆転と「おめでとう」の声

いちばん多かったのは、各クラスの勝者への祝福です。S耐は1大会で8クラスに勝者が出るので、祝福の宛先も分かれます。総合優勝の#777には「接戦を制したDステがカッコ良かった」「296勝った!」「残り13分で逆転!!」と、終盤の展開に興奮した声が並びました。#777が首位を譲った時間帯には「最終スティントでの逆襲に期待」という投稿もあり、ファンが最後まで画面に張り付いていた様子が分かります。岡山出身というファンの「この場所での優勝は格別」という投稿もありました。

・「ゼロワンに加入して苦労もあったが、本当に強いチームになった」(ST-Zで優勝したチームのドライバーとみられる投稿、いいね約130)

・「最後の最後の逆転でクラス優勝。3勝目!このままチャンピオンへ」(いいね約50)

・「復活したデミオで表彰台に戻ってこれました」(ST-5Fで2位のドライバーとみられる投稿)

ST-Zの#25には「終盤の富田選手の走りが凄かった」という声が集中しました。ST-4の#41には「ポール・トゥ・ウイン」、ST-TCRの#97には「連勝」を喜ぶ投稿が見られます。

論点2:「雨予報だったのに」の安堵

前回の記事では、レース前の否定の多くが雨予報への不安でした。ふたを開けると、本格的な雨はGr.2のスタート前とGr.1のスタート進行中の短い時間だけでした。シンリョウレーシングのアンバサダーの「雨予報だったのにまさかの晴天。久しぶりのS耐楽しかった」という投稿は、いいね約390を集めています。「天気もって良かった。最終戦の富士は絶対見てほしい」(いいね約160)という投稿もありました。ファンからも「カッパが必要な雨は降らず、最後まで楽しく観戦できた」「さすが晴れの国パワー」「当日券になったけど来て良かった」と、ほっとした声が続きました。

論点3:無料配信のS耐TVと「ゆるい空気」

現地に行けなかった人の多くは、YouTubeの無料配信「S耐TV」で見ていました。「タイミングモニターまで無料なんて」「レース中に画面の表示が改善されていく」「解説に癒される」と、配信そのものを褒める投稿が目立ちます。「レースも車も全然詳しくないけど面白かった」「S耐の緩い空気感が好き」という声もありました。

開発車両への関心も高めでした。予選日の「32号車のNA 2.0Lのエンジン音、良いね」という投稿は、いいね約1,230を集めています。決勝では「Mコンセプトは雨でも安定感がある」「完走、今後が楽しみ」という声がありました。

否定的な反応:雨、リタイア、悔しさ

否定は8件(5%)でした。いいねが付いた否定の投稿はほとんどなく、反応の大きな論点は見当たりません。それでも中身は3つに分けられます。

論点1:スタート前の雨(3件)

・「ダメだ、雨がー」(Gr.2のスタート進行中)

・「途中からかなり強い雨。今日は写真を撮るのに苦労しそう」

・「初めて岡山国際で観戦するつもりで宿も取っていたのに……また来年挑戦」

3件とも朝から昼すぎの投稿です。午後になると「結局降らなかった」という肯定や中立の投稿に入れ替わりました。天気への不安は、レース前の予報の段階がいちばん大きかったと言えそうです。

論点2:リタイアと勝てなかった悔しさ(3件)

ST-TCRの#430は、レース中にクラス首位を走る時間もありました。その後ガレージに入ってしまい、ファンからは「ガレージイン……」と嘆く声が出ています。ST-5Rで2位だったチームのドライバーとみられる投稿は「大きなタラレバのないレースはできたが勝てなかった。悔しい、また勝てなかった」というものでした。最終戦で勝つと結んでいます。

論点3:見る側の不満(2件)

S耐TVについては「抜こうとしているマシンを、なぜカメラが追わないのか」という声がありました。同じ日にはドリフトのD1グランプリもあり、「最終戦も日程が重なっていない?また2画面で見なきゃ」と、日程の重なりを嘆く投稿もあります。どちらも重い批判ではなく、ほかの部分は楽しんでいる様子でした。

今回の否定には、ルールや裁定への不満がほとんどありません。正式結果を見ると、Gr.2では5台にペナルティや訓戒が出ていました。ピットレーンの速度違反、FCY中のピットイン、最大運転時間の違反などです。#33は予選でタイヤの規定違反によりタイムを取り消されています。それでもXで目立ったのは裁定への不満ではなく、勝者への祝福でした。

反応の分析:レース前と比べて何が変わったか

前回の記事(レース前)との比較

集計 肯定 否定 中立
10月22日(レース前、n=100)53%11%36%
10月25日(決勝当日、n=147)52%5%43%

肯定の割合はほとんど変わりませんでした。中身は「期待」から「祝福」に入れ替わっています。否定は11%から5%に半減しました。レース前の否定11件のうち8件は天気への不安でしたが、実際には雨が予報ほど降らなかったためと考えられます。中立が増えたのは、レース中の実況のような投稿(「81がトップに」「52が無交換で34の前へ」など)が加わったためです。

なぜ否定がこれほど少ないのか

  1. 勝者が多い:8クラスで優勝があり、表彰台は全部で20台を超えます。応援しているチームが何かしらの形で報われやすく、祝福の投稿が多くなります。
  2. 出る側の投稿が多い:アマチュアのドライバー、学生チーム、アンバサダーが自分の言葉で「ありがとう」「楽しかった」と書きます。負けたチームも「最終戦で頑張る」と前向きに締めるので、否定に分類される投稿が少なくなります。
  3. 恐れていた雨が外れた:不安が大きかったぶん、安堵が肯定に変わりました。

ほかのレースの集計と比べると

このブログで最近集計した4輪のレースでは、SUPER GT第7戦オートポリスが肯定62%、WEC富士6時間が54%、スーパーフォーミュラ第9・10戦富士が38%でした。スーパーフォーミュラは接触で王座争いが荒れた大会で、否定の声が多く出ています。今回のS耐岡山は、肯定の割合が真ん中あたりで、否定の少なさがいちばん目立ちます。ただし、集めた時期や検索語が違うので、きちんと比べられる数字ではありません。

いいねが集まるのは「音」と「人」

集計対象外の公式投稿まで見ると、反応がとびぬけて多かったのはST-Qの話題です。TGRR GR86 Future FR conceptが2リッターNAの4気筒で登場したというニュースの共有は、いいね約2,970、リポスト約790でした。同じ車のエンジン音の動画も、いいね約2,150です。GRヤリス Mコンセプトについては、AUTOSPORT webが重心を下げて空力を良くするためのクーペボディだと伝えています。豊田章男会長(モリゾウ)が乗ったことを伝える投稿にも、1,000を超えるいいねが付きました。勝敗よりも「新しいクルマの音や形」が広く拡散されるのは、S耐ならではの傾向です。

数字で見る最近の4輪モータースポーツ人気

今季の国内の4輪レースについて、公表されている来場者数をまとめました。

大会 来場者数 出典
F1日本GP(鈴鹿、3月27〜29日)3日間で31万5000人(前年比118%)。鈴鹿に戻ってからの最多鈴鹿サーキット発表(Car Watch)
SUPER GT第2戦富士(5月3〜4日)2日間で8万3500人。2025年を上回るAuto Messe Web
S耐 富士24時間(6月5〜7日)3日間で6万4900人(前年比121.3%)。過去最多富士スピードウェイ発表(AUTOSPORT web)
WEC富士6時間(9月25〜27日)3日間で7万2400人(前年比109%)AUTOSPORT web
SUPER GT第7戦オートポリス(10月17〜18日)予選日1万2000人、決勝日1万8000人、計3万人F MOTOR
S耐 第6戦岡山(10月24〜25日)確認できませんでした―

Car Watchは、F1日本GPの記録の背景として、映画「F1」のヒットで若いファンが増えたことを挙げています。S耐の富士24時間も、直前の台風で搬入日がずれたなかで過去最多を更新しました(AUTOSPORT web)。今季は、F1を頂点に国内の主なレースが軒並み前年を上回っています。岡山大会の来場者数は、この記事を書いた時点では発表を確認できませんでした。Xには、土曜の朝に「駐車場はガラガラで嬉しい」という投稿もありましたが、これは一人の観客の感想にすぎません。

見る場所の変化:F1と「早起き」のつながり

日本のF1の放送は、2026年からフジテレビが2030年まで独占しています。DAZNとの分担は終わりました(Blackbook Motorsport)。視聴者数や視聴率の公式な数字は、今回の調べでは確認できませんでした。

岡山の決勝日の朝は、日本時間でF1アメリカGPの予選と重なりました。メルセデスのアントネッリがポールを取っています(F1-Gate.com)。S耐の公式アカウントはこれに合わせて「F1予選を見に起きたみなさん、朝ごはんのあとは7時40分からのS耐TVを」と呼びかけ、いいね約560、リポスト約100を集めました(集計対象外)。Xにも「今やっているのはS耐とF1くらい」と、2つを続けて見る人の投稿がありました。S耐TVはYouTubeで無料で見られ、FODでも配信されています。「FODでも見られるが、コメントがないのでYouTubeに戻ってしまう」という声もありました。

Xの投稿量(目安)

集計の時点で、検索ツールが示した該当件数は「スーパー耐久」が1,786件、「#S耐」が461件、「スーパー耐久 岡山」が245件、「S耐TV」が136件でした。10月22日の集計では「スーパー耐久」が1,210件、「スーパー耐久 岡山」が136件だったので、決勝日に向けて投稿が増えたことがうかがえます。一方で「#S耐」は22日の565件より少なくなっていて、数えられる期間が検索ツール側で区切られているとみられます。どれも上限や取りこぼしのある目安として読んでください。

次戦:最終戦富士4時間の見どころ

公式サイトによると、最終戦は「S耐FINAL大感謝祭」です。11月14日(土)・15日(日)に富士スピードウェイで、日曜に4時間のレースが1本行われます。岡山とは違い、全クラスが一緒に走る形式です。

ST-X:#23の逃げ切りか、#33の逆転か

第5戦を終えた時点の公式ランキングは、#23 TKRIが134.50点、#33 Craft-Bambooが105.00点、#31が98.00点、#777が77.00点でした(前回の記事で紹介)。岡山では#23が4位、#33が5位で、2台の順番は変わっていません。岡山のあとの公式ランキングは、この記事を書いた時点ではまだ確認できていません。#23が王座に近い立場にいるのは変わらないとみられます。勢いに乗った#777や、岡山でも2位に入った#81が、最終戦の優勝争いをかき回しそうです。

岡山ではサクセスウエイト(成績に応じた重り)を最大まで積んでいました(S耐TVの発信による)。富士は1周が長く、メインストレートでの最高速が大事なコースです。4時間あればピットに入る回数も増えるので、岡山のような「FCY前の1回のピット」だけで勝負が決まるとは限りません。

ほかのクラスの注目点

  • ST-Z:第5戦の時点で首位だったTEAM ZEROONE(#25)が今季3勝目。2位の埼玉Green Brave(#52)はクラス3位で、Xでは「チャンピオンへあと1戦」という声が出ています。
  • ST-2:首位のENDLESS(#13)が2位、2位だったTEAM SPOON(#95)は60周で完走扱いになりませんでした。ENDLESSはST-4の#3も2位で、Xには「両クラスの王座へ価値ある表彰台」という声がありました。
  • ST-4:第5戦の時点では、ENDLESSとTRACY SPORTSの差はわずか3.5点でした。TRACYの#41が勝ったことで、Xにはランキングが入れ替わったとする投稿もあります。ただし、公式の更新はまだ確認できていません。
  • ST-5R / ST-5F / ST-TCR:ST-5Rは首位の村上モータース(#88・#89)が4位と5位。ST-5Fは首位のBRIDE(#4)が優勝。ST-TCRは2位の#97が優勝し、首位BRPの#19が2位でした。

ST-Qの開発車両とアニメのコラボ

GRヤリス Mコンセプトは、2025年の岡山でデビューし、初出走で完走しています(Car Watch)。1年後の岡山では、クーペボディとマニュアルのトランスミッションに変わりました。AUTOSPORT webによると、GRカンパニーの高橋智也プレジデントは「順調に課題が出て苦労している」と話しています。前回の記事で紹介したとおり、富士ではCraft-Bamboo Racingのアニメ「ヤニねこ」とのコラボも予定されています。レースに詳しくない人にも、最終戦は見どころの多い大会になりそうです。

まとめ

スーパー耐久2026第6戦岡山は、雨と晴れ間が入れ替わる中で、3時間のレースが2本行われました。午前はFCYの直前にピットを済ませた#225 KTMS GR YARISが、2人で走り切って2年続けて岡山を制しました。午後は#777 D'station Ferrari 296 GT3が一度首位を譲りましたが、最後のスティントで上村優太が抜き返し、4秒255差でポール・トゥ・ウインを決めています。

  • 結果:Gr.1総合優勝は#777(114周)、2位#81、3位#31。Gr.2総合優勝は#225(96周)、2位#13、3位#72。ST-Zは#25が今季3勝目
  • Xの反応(n=147):肯定52%、否定5%、中立43%。終盤の逆転、雨が予報ほど降らなかった安堵、無料のS耐TVへの好意が中心。否定はスタート前の雨とリタイアの落胆が少しあっただけ
  • 人気:F1日本GPの31万5000人、S耐富士24時間の6万4900人、WEC富士の7万2400人など、今季の国内の4輪レースは来場者の記録が続いている。岡山の来場者数は確認できず
  • 最終戦:11月14日・15日、富士で4時間のレース1本。ST-Xは#23が王座に近く、ST-2、ST-4、ST-Zなども最後まで争いが続く

レース前は空模様を心配する声が目立っていましたが、決勝の日の夜のXは「おめでとう」と「楽しかった」であふれていました。出る人と見る人の距離が近いS耐らしい一日だったと言えそうです。3週間後の富士で、どのクラスで誰が王座をつかむのか、注目したいと思います。

この記事はAIによって生成されました。