太極拳 | 大阪・富田林のパーソナルトレーナー 川野鉄矢のブログ

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【使えるカラダをプロデュース】 をコンセプトに、あなたにとっての “かかりつけのトレーナー” となるべく奮闘中!
“イクメン” としての日常も綴ります。  

 


こんばんは!



『使えるカラダ』 をプロデュースするパーソナルトレーナー 川野鉄矢 です。




今日はあまりの暑さに、丸一日妙なテンションでした。。


皆さん体調を崩されませんよう、くれぐれもご慈愛ください!







さて今日は、クラブにてご新規のクライアント様でした。




60代後半の 『太極拳』 をされている女性なのですが、


お話によると、競技会への出場はもちろんのこと、指導もされているとのことで、


かなり高いレベルで太極拳に取り組まれている方のようです。




以前から腰を痛められているようなのですが、その影響もあってか、


長年の太極拳での動きの中で、どうやら股関節が悲鳴を挙げてしまったらしい


のです。


ご本人曰く、 「緩めながら使うべき筋肉に、余計な力が入ってしまうんです・・・。」


とのこと。。




整形外科での診断では、股関節に器質的な問題は見られないとのことで、


さらに日常生活レベルでは痛みを感じることは殆どないということでしたので、


恐らく、太極拳の動きの中での身体の使い方に問題があるのでは・・・!?


との仮説のもと、様々な角度からチェックさせて頂くと、、、





腰椎の前湾が崩れて脊柱全体をニュートラルポジションに安定させることが


できず、さらに深層筋を働かせて腹圧を上げることが難しいために、


仰臥位での脱力状態では何ら問題のなかった股関節のROMが、体幹の深層筋


を意識させた途端に周辺筋が緊張して、自由な動きが損なわれてしまいます。




併せて、肩甲骨や胸郭にもアライメントの崩れが見られることから、


先に痛めていた腰が、月日を重ねるごとに各部に悪影響を及ぼしていたのかも


しれません。。。




終了後には、明らかな姿勢の変化と股関節まわりの “軽さ” を実感されている


ご様子でしたが、良い状態を身体に覚え込ませるには、まだまだこれから


コアの安定化を中心としたトレーニングの継続が必要です。




太極拳においても、【コア】 はやはり重要ですね!