23日(土)の「みんなの大学」の前に同じ会場のAOSSAにて、YEGメンバー Pyonさんのブログ に掲載されていた福井県木の家協同組合主催のイベント「ふくいの山・木・住まいを知ろう」が開催されていたので行ってきました。
「県産材を使用した木の家」の良さ・素晴らしさをPR。「紙芝居」や「木の積み木」「木のボールプール」など子供も楽しめそうだったので ゆーくんも一緒に。
最初は、ビクビクしながら入らなかった ゆーくんですが慣れてくればなんのその…、我が物顔で遊んでましたよ~(笑)
県林業事務所の職員さん達の演技を交えながらの「紙芝居」では、出てくる熊などに少々ビビリまくりでしたが、楽しそうに見てました。
かんな削りを体験しての香袋作りや 丸太をノコギリで切って、オリジナルコースター作りなど。木に触れて体験できる内容が一杯のイベントでした。
そのなかでも県産杉板を使っての木箱作りに挑戦。木工なんて考えてみれば中学の授業以来 普段は「パソコンの事でちょっと聞きたいんだけど…。」というPyonさんですが…。この時ばかりは立場逆転!慣れない手付きでカナヅチを打つ私を見て「カナヅチにも膨らんでいる方と平な方とあって…。」と色々厳しくご指導いただきました(笑)
できた木箱に焼き付け。火を扱うこともあり職員の方が代わりにやっていたのですが、「はい、自分でやりましょう。」とバーナーを渡され自分で焼き付け。(画像は違う方ですが…。)
完成
一部焼き付け過ぎて真っ黒になりましたが…、やっぱり自分で製作するといいものです。A4の用紙が入る大きさですから色々活躍しそう。
頑張った私にもお土産に かんな削りの香袋をいただきました。
やっぱり、木の香っていいですね~。