ご自宅に届いたキーグリップ（カバー）は
DIYで取り付けていただきます。
下の要領を参考にチャレンジしてください。
①必要な道具
・目打ち（千枚通し）など
・はさみ
・ライター
（必須ではありませんが木工用ボンドなど）
②このような状態（中央）でお届けします
すでに糸を通してますので
難しい知識や技術は不要。
短時間で作業可能です。
③柄の部分を挿入してください
糸は弛めていますので
簡単に挿入できます
④糸を少しずつ引いて下さい
鍵とカバーの位置を確認し
左右均等に、靴紐を縛る要領で
少しずつ糸を引いてください。
糸がX（クロス）しているポイントに
目打ち等で糸をすくい上げると良いです。
革は柔軟性があり伸びる性質もあるので
柄の形状に沿って密着していきます。
⑤糸を結ぶ
終端部は糸を真結び（2回結び）して
解けないようにしましょう。
ここで、木工用ボンドなど
接着剤を結び目に着けると安心です。
⑥糸を切って始末
結び目から2・3mm残して切りましょう。
あまり短すぎると
糸が解ける原因になります。
糸の端部はライターで
瞬間的に炙るとホツレ防止になります。
⑧完成
手先の器用な方なら
10分あれば完了します。
スペースは狭いですが
名入れ・ポンチによる柄も挿入可能です
（要相談）
良い革ライフを
Funcは機能性(functionality)を第一に考え
使う人に寄り添った作品作りをしています。
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