病院で提供される食事のメニュー表に
日々、気づいた事や、手紙の下書き、
ちっちゃな幸せや、他の人の人生模様(?)の観察…
などを書いていました。
例えば、隣のベッドのお婆さん…
「ちょっと、姉ちゃん(私しっかりおばさんですけど、お婆さんからすると姉ちゃんに見えたらしい、嬉しい!)」と、事あるごとに私に話しかけてくださる。ナースコールもわたしに頼む。ナースがお婆さんに教えても「ちょっと、姉ちゃん」と声をかけてこられる
…気さくな方で、仲良しになりました〜〜
廊下隔てた向こう側の病室のお爺さん…
毎朝6時前に『くわぁ〜〜‼︎ カァーッ‼︎』っと大音量で痰を吐く(すみません、きたない表現で…、食事中の方ごめんなさい!)
向かいの部屋だけでなく、ほとんどの病室に轟いていたと思う
(でも、コレがわたしのアラームがわりになっていて、助かった。)
夕方の回診のTドクター、水曜日はいつも耳のうえの髪の毛が外にはねている…
オペ帽のせいか?
ナースの○○ちゃんOKサインがキュート🧡
この画像は借用!
シャンプー室のリンス、めっちゃいい匂い〜〜
検査、診療受ける前、食事を受け取る前…
全てどんな時も名前、生年月日を言って確認される
(さらに腕にはめたIDで確認されることも!)ので
一度、このモデル通り、「○○太郎、昭和55年5月5日です。」
と言ってみようかな?と思った事。(これは未遂に終わった…)
などなど、なかなか楽しい記録となりました。
普段気を止めずに素通りしているハンディーサイズの「幸せ」に
心が穏やかになりましたよ〜