の特集が、ある雑誌(JAL 『AGORA』8,9月号)に載せられていた。
独特の演奏姿勢(低いマイ椅子に座り、鍵盤に喰らいつく感じの)で奏でられる
ピアノの可能性をこれほどまでに拡げられる人を、わたしは知らない。
一時期、グールドばかり聴いていた時期があった
その時期を振り返ると、たしかに心が渇き、潤いを求めていた時であった
そのつらい思いを助けて貰った、孤高のピアニスト、グールド…
心の深みに切り込み、ふと浄められたような旋律に
思い通りにならない事に、折り合いをつけ、
こんな状態に陥った己の問題点を気づかせてくれた
気持ちの余裕がない時に
感動は生まれないと言うが
バッハ:ゴールドベルク変奏曲
ベートーベン
モーツァルト:ピアノソナタ
すっかりご無沙汰しておりました
今晩、彼の演奏を聴きながら
自分も世の中も時間と共に変化している事を受け入れつつ
おおらかに自然に生きていこう
