(尾崎紅葉 著)
の中の貫一さんの名ゼリフ
《宮さん、こうして二人が一処に居るのも今宵限り…
一月十七日… 宮さん、よく覚えてお置き………
いいか、宮さん一月の十七日だ
来年の今月今夜…
僕の涙で必ず月は曇らせてみせる…》
とある。
いつもこのセリフを思い出すたび
「これは
「阪神淡路大震災』の予型となっていたのではないか?」
と、考えてしまう。
最も、当時の1月17日は旧暦表記なので
12月下旬ごろに当たるのかもしれないが
それはともかくにして
ピンポイントでこの日を指摘していることは
わたしを刺激した
23年前の1月17日
わたしは大阪にいたが
親族や友人たちの多くは兵庫にいて
たくさんの被害を受けられた
長姉、親友のご主人、知り合いが亡くなった。
当時、犠牲者が多く、
棺桶も不足していて、板を打ち付けた応急的なもので
葬儀場も機能してなくて、被災者の宿舎になっていた公民館の和室とロビーを借りての
葬式となった
私の中で、優しく美しい姉の死は
とうてい受け入れられなかったけれど
周りの状況を見ると
おおっぴらに悲しむのは
はばかれる気がしたのを覚えている
“人生何が起こるかわからない”を
実感した三度目の事だ。
その後、四度目を
昨年、五度目を経験した。
人生に何度こういう思いをするのだろう…
でも辛いことばかりじゃない!
楽しかった事、嬉しかった事を数え上げて
前を向いて歩いて行こう!
と、言うことでウォーキングシューズを買いに……
かっこいいいなぁ〜〜
どれもこれも素敵‼︎

