許し (マタイ27章_七巡目) | イエス様の命の言を育てて食す

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食べることは喜びです
肉体に食あるように、霊にも食あるのです
イエス様の命の言を繰り返し反芻して存分に味わうブログです

 

 

今は神を見下げて人民が上になって
ゐるが、さうなってから神に
助けてくれと申しても、時が過ぎて
ゐるから時の神様がお許しなさらんぞ

マコトになってゐれば何事も
すらりすらりぞ






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イエスを裏切ったユダは、イエスが罪に
定められたのを見て後悔し、銀貨三十枚を
祭司長、長老たちに返して言った

わたしは罪のない人の血売るような
ことをして、罪を犯しました

しかし彼らは言った

それは、われわれの知ったことか

自分で始末するがよい

そこで、彼は銀貨を聖所に投げ込ん
出て行き、首をつって死んだ













イスカリオテのユダは、謝罪の相手を
間違えています


罪の告白をする相手を間違えています


許しを乞う相手を勘違いしています


イエス様の善性を信じきれていないのです


だから、イエス様を恐れるのです


だから、イエス様を裏切ったのです


結局、自分で自分を裁いてしまったのです


自分で自分を裁くのは、自分が
イエス様をにしている証拠です



祭司長や長老たちは、絶対に責任を
とりません


厳しく裁くだけです


不都合が生じれば、平気で見捨て
逃げ出すのです


あわれむ心がないからです


許せないのは、自分を上、神様を下に
している証拠です


何事も、心の向け方ひとつで決まるのです


イエス様を求める心が、マコト
呼び込むのです



イエス様の御名が崇められますように


本日は以上となります
ありがとうございました