所有権 (マタイ22章_七巡目) | イエス様の命の言を育てて食す

イエス様の命の言を育てて食す

食べることは喜びです
肉体に食あるように、霊にも食あるのです
イエス様の命の言を繰り返し反芻して存分に味わうブログです

 

 

何もかもてんし様のものではないか

それなのにこれは自分の家ぞ、
これは自分の土地ぞと申して
自分勝手にしているのが神の気に入らんぞ

一度は天地に引き上げと知らして
ありたこと忘れてはならんぞ

一本の草でも神のものぞ

野から生れたもの、山から取れたもの、
海の幸もみな神に供へてから
臣民いただけと申してあるわけも
それで分るであろうがな





ご訪問頂きありがとうございます
どうぞよろしくお願いします





あなたはどう思われますか

答えてください

カイザルに税金を納めてよいでしょうか、
いけないでしょうか

イエスは彼らの悪意を知って言われた


偽善者たちよ、なぜわたしを試そう
とするのか

税に納める貨幣を見せなさい

彼らはデナリ一つを持ってきた

そこでイエスは言われた

これは、だれの肖像、だれの記号か

彼らは、カイザルのです、と答えた

するとイエスは言われた

それでは、カイザルのものはカイザルに、
神のものは神に返しなさい












天も地も、イエス様のものです


すべては、てんし様のものです


私たちは、その光の中で生きているのです


イエス様の愛で、生かされているのです


神様への感謝を忘れて、自分勝手に
世を乱すから、貧しくなるのです


驕り、偉そうにするから、鼻を折られる
ことになるのです


この世の所有権は、だれにあるのか


それをはっきりさせるために
一度は、すべて天地に引き上げられて
しまうのです


まずは、神様に供えることです


今日一日の感謝も、祝福も、まずは
イエス様に捧げてからです


礼節に生きれば、穏やかになるのです


主なる神とは誰であるか


イエス様を知り、イエス様がそうであると
理解すれば、良くなるのです



イエス様の御名が崇められますように


本日は以上となります
ありがとうございました