残り物 (マタイ13章_七巡目) | イエス様の命の言を育てて食す

イエス様の命の言を育てて食す

食べることは喜びです
肉体に食あるように、霊にも食あるのです
イエス様の命の言を繰り返し反芻して存分に味わうブログです

 

 

みろく出づるには、はじめ半ばは焼くぞ

人、二分は死、みな人、神の宮となる

西に戦争しつくし、神世とひらき、
国毎に、一二三(ひふみ)、
三四五(みよいづ)たりて
百千万(ももちよろず)

急ぐぞよ







ご訪問頂きありがとうございます
どうぞよろしくお願いします






天国は、良い種を自分の畑に蒔いて
おいた人のようなものである

人々が眠っている間に敵がきて
麦の中に毒麦をまいて立ち去った

芽がはえ出て実を結ぶと、同時に毒麦
あらわれてきた

僕たちがきて、家の主人に言った

ご主人様、畑におまきになったのは
良い種ではありませんでしたか

どうして毒麦がはえてきたのですか

主人は言った

それは敵のしわざだ

すると僕たちが言った

では行って、それを抜き集めましょうか

彼は言った

いや、毒麦を集めようとして、麦も一緒に
抜くかも知れない

収穫まで、両方とも育つままにしておけ

収穫の時になったら、刈る者に
まず毒麦を集めて束にして焼き
麦の方は集めて倉に入れてくれ

と言いつけよう












残り物には福があります


なぜなら、まず先に、不要な毒麦
集めて、束にして焼くからです


最後に、良い麦だけが残るからです


ですが、はじめから良い麦がなければ
空っぽになっておしまいです


毒麦しか持たない人は、何も残りません


そのような人は、自身も業火で
焼かれたようなものです


心の中に蓄えたイエス様の御言は
いつまでも残り続けます


決して、消えることはないのです


だから、イエス様の御言は良い麦です


良い麦は、集めて倉に入れられます


また、イエス様の御言は、はじめは
小さくても だんだんと大きくなるのです


自分が小さくなるから 相対的
大きくなるからです


和する心が育ち、皆がひとつ
なるから大きくなるのです



目利きは重要です


真に価値を見出すことは大切です


大事は「イエス様」です


その御名です


その御言です


怖いから従うのではありません


愛おしいので、一緒にいるのです



イエス様の御名が崇められますように


本日は以上となります
ありがとうございました