舩山陽司アナウンサーの『障害戦で激アナ予想』
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7月10日(水)門別10R<日高山脈襟裳十勝国立公園特別>予想

門別競馬場のメインレース10RはB2-2~C1-1にょる1000m戦、日高山脈襟裳十勝国立公園特別。発走予定時刻は20時40分。

 

人気を分け合う2頭がともに逃げ馬。どちらも相譲らず速い流れになりそうだ。そして両立は難しいと踏んで組み立てたい。

 

1着候補はエリコーハクとディーエスエンスー。この2頭のどちらかが崩れて、その後ろにいるヤマノプリティー、差せるサヤオンニが2着候補と言う感じで。

 

3連単フォーメーション

4.5→2.7→2.3.4.5.7.9

 

7月9日(火)門別11R<当麻はすてきな町で賞>予想

門別競馬場のメインレース11RはB3~C1-1による1800m戦、当麻はすてきな町で賞。発走予定時刻は20時40分。

 

力量接近のメンバー構成で非常に難解だが、まずは門別に移籍してから4戦4連対のグッドルックス。1800mは(0.0.0.4)だが、JRA未勝利で差のない4着があり距離不安はない。ここも連軸に。

 

ツウカイノキズナはハナでも控えても安定している。順調に調整されており、陣営は前走よりも状態が良いとのコメント。やはり連軸に。

 

3連単マルチ

<3><6>→1.2.7.9

 

7月6日(土)小倉4R<障害オープン>予想

僅か6頭立ては寂しいが、酷暑の時期の障害戦は過酷なレースで、仕方ない。

 

アスターディゴンは初オープンの前走で3着と好走。コースを問わずに走れるタイプで小倉も経験済み。ここは大きく崩れることは無いだろう。

 

エンデュミオンは、もちろん有力だが、不安材料があるとすれば距離。

 

ゴールドパラディンの小倉2着はエンデュミオンに大きく突き放されたもの。本場の方が良さそう。

 

ショウナンアーチーはハナ切れれば面白そうだが、そこはエンデュミオンとの兼ね合い。

 

3連単マルチ

<1>→2.5.6

 

資金配分してね。

7月6日(土)小倉1R<障害未勝利>予想

9頭と頭数は少ないが、レベルは高い。

 

マテンロウジョイの障害初戦は行きたがって途中からハナに行く形、他の有力馬も簡単には譲らなかったために息の入らない形になってしまい失速して9着。久々、初めての関東遠征など、懸念材料がある中での結果で、むしろよく頑張った様に思える。今度はレース間隔が短く、経験のある小倉(平地だが)、ブレーキをかけるタイミングがある襷のあるコース、距離短縮と好材料が揃い、勝ち負けに持ち込めるのでは。ただ、相手は揃っている。

 

単勝<4>

3連複<4>→2.3.5.6.7

7月4日(木)門別12R<ナダル・プレミアム>予想

門別競馬場のメインレース12RはA1-1の1200m戦ナダル・プレミアム。発走予定時刻は20時40分。

 

ダイメイコリーダをどう評価するかが鍵。今回は58kgを背負い、最内枠。ダッシュがきかずに揉まれてしまうと・・・と不安点はある。ただ、斤量に関して言えば、トウカイエトワールも58kgだし、ロフティフレーズは牝馬で56kg。この2頭に対しては互角だ。他に斤量が少し軽い2頭は気になる。

 

ドリームビリーバーは中央3勝クラスの実績を考えれば57kgは恵まれたし、逃げて一発ありそうなもんだが、とにかくここ2戦の止まりっぷりを見ると、門別の馬場が合わない印象。時計が詰まる保証が無い。

 

ヤマノファイトは1年7ヶ月ぶりの前走が1分14秒9で走って4着。さすが羽田盃馬の実力と思わせたが、休む前もそこそこ見せ場を作って3着と言うレースをしていた馬で、叩き2戦目で一気に突き抜けるイメージが無い。ちなみに前回の勝利は19年7月の川崎2000mだ。

 

という事で、ダイメイコリーダで良いのではないか。吉本騎手は6月半ばに門別に移籍してきて、唯一の勝利がダイメイコリーダの前走。ハナに行くドリームビリーバーの後ろに二の脚を利かせて進出。4角で並びかけて抜け出すという前回の様な運びが出来れば。近走内容が良いのに、不安材料を並べて嫌う人が多くて1番人気でも無い。ならば逆に頭から買いたい。

 

3連単

<1>→3.4→3.4.6.7

 

 

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