北の住民
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ケース2


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HOPEケース第2号の出来上がり

今回は短めのウォレットコード付きで作ってみました!

しかし、震災の影響でまだHOPEは全く買えません…




ここで業務連絡
ミッちゃん!今日出来上がって送ったからね!


photo:02

前に作ったのとは全く雰囲気が変わりました


次は何を作ろうかな~


iPhoneからの投稿

カスタム

数年前にデジイチを買ったが、やはり『重い』『でかい』で持ち歩きの頻度が少なくなりつつある頃にこいつを発見!
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かれこれ1年前に家電量販店で手に取って一目惚れ

その場で購入してからこいつばかり持って歩いてます

色々なサイトや雑誌を見てるとコレを【カスタム】してる人が多い事を知った

(派手系、個性派の例)

$鮒家日記 第弐章


カスタム好きな俺も「よし!やろう!」と思ってから 半年が過ぎ…最近やっとはじめました

塗装屋さんに頼んで色を変えようかとも考えたけど、やっぱりこいつは【オールドスタイル】が一番似合うと思いこんな感じで使ってます

$鮒家日記 第弐章
$鮒家日記 第弐章


レザーシートを貼っただけで雰囲気が変わり、ストラップは気に入った【オールド感】の物が無かったので自分で製作してみました

そうしてこの手のカメラはやっぱりグリップが不安定なのでアルミのグリップを付けて問題解消!


自画自賛ですがお気に入りです(笑)

コレをぶら下げて歩いてる時おじいさんに「古そうなカメラだね~」って言われました 大成功です!

北海道はやっと春らしくなってきたのでカメラを提げてブラブラしようと思ってます

同級生

今回の地震で、「いつ何が起きるか分からない」と思った俺の親父は身の回りを整理したそうだ

その時に、なつかしい時計が出て来たらしい

「オーバーホールしたらまだまだ使えるはずだから使ってくれ」と、その時計を譲ってくれた


俺の1歳の誕生日に買ったらしい

「その頃は貧乏で大変だったけど、お前が二十歳になったら譲ってやるつもりで無理して買ったんだ」

「あの~俺…もう46歳なんだけど」

「いや~あげるタイミングを逃して、その後忘れてた(笑)」



26年遅れだけど、その時の親父の気持ちに感謝し、ありがたく頂きました


$鮒家日記 第弐章


左が今回頂いた時計 年代を調べてもらったら【1964年製】の同級生

右は、以前に時計を見に入った店に【非売品】として展示してあった物で

「1964年製なんですよ」と聞き

「新品も買うからこれも売ってくれ!」と無理を言って売って頂いた同級生!


両方46歳、共にオーバーホールをし、磨きをかけて、今でもちゃんと時を刻んでいます

俺の体もオーバーホール出来ればいいのだが…


俺は親父の様に息子に譲る事は出来ないが、同級生達と仲良く最期まで生きて行きます



ありがとう親父