こんにちは(⁠•⁠‿⁠•⁠)
本来なら主人の話を投稿するところですが、つい先ほどの体験が衝撃過ぎて書かせていただきます。(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)

今日は実家に両親の様子を見に行って来たのですが、今日は朝からピーカン晴れていて布団干し日和で次女の布団を干していましたので、

早く帰って布団裏返さなきゃ〜とサクサクと晩ごはん買い物済ませて次はドラッグストアへ…

チャリ族の私…普通に自転車こいでドラッグストアの敷地に入り、自転車置場を目指してこいでましたが…

ん?あのおばさま私を見てる?
自転車置場にいたおばさまがこちらを見ているのに気が付きました。(⁠´⁠⊙⁠ω⁠⊙⁠`⁠)⁠!

なんか…言われるのかなあ…見られてることに気づかないふりして自転車を停めていますと…

「かっこいい〜(⁠^⁠∇⁠^⁠)⁠ノ⁠♪」


え?私?

「風を颯爽と切ってかっこいい!!」

わ、わたしですか?

「あらあ自転車もかっこいい〜\⁠(⁠ϋ⁠)⁠/⁠♩」

オレンジ色の普通のママチャリです。

「あ、ありがとうございます(⁠・⁠_⁠・⁠;⁠)」

まだまだ止まりません。

「こっち向いて!」

ええ?まさか写真でも撮られる?(⁠@⁠_⁠@⁠;⁠)

「やっぱりかっこいい!ヒューヒュー(よく鳴らない口笛を一生懸命鳴らされました。)」(⁠~⁠ ̄⁠³⁠ ̄⁠)⁠~

ど…どうしよう(⁠‘⁠◉⁠⌓⁠◉⁠’⁠)このままお店に入ってもいいかなあ(⁠。⁠ŏ⁠﹏⁠ŏ⁠)

おばさまはまだ止まりません。

「今、1、2、3、4、5、6メートル(入口から駐輪場までの距離を測られてたようです(⁠•⁠ ⁠▽⁠ ⁠•⁠;⁠))先から風を切ってきてかっこいい〜ち思ったわ!
近くに来てもかっこいい!」


さすがにお礼を言わなくちゃ!

アハハ…(笑うしかなく)ありがとうございます(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

まだ続きます。

「テレビから出て来たかと思ったわあ」

ハハハ…と笑いながら…『もしかして私なんか買わされるんだろうか?』(⁠;⁠ŏ⁠﹏⁠ŏ⁠)褒められ慣れてない私は疑い始める始末…

「おいくつなの?ハウ オールド?(いきなりなぜか英語で)」

正直に還暦超えてる年齢を答えると…

「ええ?(⁠´⁠⊙⁠ω⁠⊙⁠`⁠)⁠!30代かと思ったわ!」

膝から崩れ落ちそうなのを堪えて

「とんでもないです〜ありがとうございます」(⁠;⁠^⁠ω⁠^⁠)

もう行っていいかなあ(⁠-⁠_⁠-⁠;⁠)

「私にもそんな時代があったになあ~(⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠)そのまま変わらずにいてね!ほんとに!」

これ以上は、耐えきれず、
「ありがとうございます」と言いながら店内に向かいました。

「私は褒めてるんだからね!
元気をもらったわ!ありがとう!」

「いえ、こちらこそありがとうございます。」(⁠•⁠ ⁠▽⁠ ⁠•⁠;⁠)

なんだかフワフワしながら今のはなんだったんだろう?と考えながら買い物して、帰ってからもなんだったのかよくわかりませんが、カッコいいなんて褒め言葉をいただいて素直に喜んでいいのよね?あのおばさまを元気にできたのよね?と嬉しいような、突然の出来事に気持ちの整理がつかない私です。(⁠^⁠~⁠^⁠;⁠)⁠ゞ