思えばこの方、社会人になってからずっと「制作」を生業にしてる。

学生時代から、営業タイプの人がとにかく苦手。まぁ、自分が口下手ってのも影響してるけど、なんか心にもないことを顔色変えずに言い切れるって所にある種の「胡散臭さ」を感じちゃって。。。(そうでない人、すまみそん;それと、物言う前に、作っちゃった方が早い、出来上がったときの喜びってのがたまらなく好き・・・という気質の持ち主である自分としては、やはり、制作者が合ってると思う。ただ、もともと平和主義者(悪く言えば「争いごとから逃げる」タイプ)な私にとって、制作ってことに疲れる瞬間はある・・・。ビジュアルを創造していくって、とても大変なこと。似たようなものを創れば「二番煎じ」「○○のコピーだね」と罵倒されるし、斬新(すぎる)ものを創れば「このページだけ浮きまくる」「ちゃんとルール通りにつくれ」。一時、デザイン制作をしていた時期もあるが、さすがに自分の限界が見えてしまい、もう無理っす・・・と挫折、現在の業種なわけですけど、「産みの苦しみ」に関しては、身をもって経験してるので、とても気持ちはわかるし、ホントに「ご苦労様です」と心から思えるのです。だがしかし・・・反面、制作の世界は「成果物」の善し悪しで判断される世界。当然、シビアにならねばならないときはある訳です。それがたとえ、仲良しな友達や大好きな人だとしても・・・きつく言わなければならない場面は多々あるのです。クリエイティブな仕事に、正解はないし、完璧もない。常に発展途上なものだと思う。だから、この職種(制作)に一番大事なのは、「向上心」であり「探究心」なんだろうな・・・。常にそんな気持ちを持ってないと先がないかも・・・と最近特に思う。なんにしろ、甘えは許されない・・・甘える歳でもないですけどね(自爆