一週間の足止め
最後の街を後にして
ゆっくりとカヤックを漕ぎ出します。ですがだんだん風が強くなってくるんです。
カヤックをやられたことがある人はわかると思うんですが雨天でもツアーやったりしますよね。
問題は風。
街をでて三日目にして風が強すぎて途中で終了。
急いでテントを張り中で収まるまで待ちますが、次の日も次の日も収まりません。
一度ヘリが近くを通ったりしてました。捜索されてるのか??
そこで一週間足止めされましたが朝は風が落ち着いてるので
一週間目にして行こうと決意し出発します。
でも昼過ぎには強風で足止めそれを繰り返しちょこちょこと進みます。
外洋に近いので風の影響をもろに受けてたのかもしれません。
それもまた三日目で朝からすごい風でテントからも出ることができなくなりテントの中で一週間また足止め
なんとかここまできたけどあとの食料はもって三日。次の街までのこり100km一日に行っても20kmくらいなので天候が回復したとしても2日間は飲まず食わずで行かなくては行けません。
「明日風が強かったらここでやめよう」
そうきめシュラフで寝ます。
翌日は今までにない強風。
カヤックでの移動をあきらめ近くを通りかかる猟師に近くの町まで連れて行ってもらってそこから
帰りのチケットの取ってあるイルリサットまで行こうときめ荷物を極力減らします。
そうして猟師を待つこと2日間。。。
たまたま通りかかった猟師にピックアップしてもらってウマナックという街まで連れて行ってもらいます。
そこで一週間すごし、その間にその町からイルリサットまでのヘリのチケットを取って移動。
イルリサットでもさらに一週間。帰りの飛行機を待ってようやくデンマークへ
ほぼ2ヶ月半ぶりのシャワーを浴びて日本に戻ってきました。
写真はちょっと調子が悪いのでアップできませんがまたいずれ。
最後はこのまま行くと遭難?と思う人も危なかったとも思うかもしれませんが、猟師さんは岸にそって移動するので一日数艇は見てたのでいつかは見つけてくれるだろうとおもってあまり問題ではなかったですね。でも携帯もつながらないし、たまたま猟師がヘリの止まる街まで連れて行ってくれたのは幸いでした。
イルリサットではもうすっかり冬。気温もマイナス10度くらいだったのでさすがにテント生活はきつかった。
カメラも電池が凍るので急いで写真撮ったり、体を温めるために意味もなく街をぶらついたり。
でもウマナックで滞在中にうっすらオーロラが見れたのはうれしかったですね。
シーズンでもなかったし緯度が高いのであまり見れないと思っていたので。。。
そんなこんなで今に至ります。足早に書き上げましたが興味のある人は体験記をPDFのまま電子版で
販売することにしたので読んでみてくださいね。
これからは千葉九十九里の農業体験や些細なことをゆっくり書いていこうと思ってるのでよろしくです。
これからもよろしくお願いします。
久しぶりにここを見てみたら毎日50PVくらいはあるみたいで。。。
中途半端で終わるのは悪いなと思って書いてみました。ここまで読んでくれた人ありがとうです。

