「自転車のゆくえ」
さて、ここからバスに乗ったとなると自転車の行方を気にしている人もいるかも
しれない。登封市で自転車を修理して良好の状態で徐州に入ったので最初は
安く誰かに売ろうと思っていた。最後に泊まったホテルはドアマンがいるような
ホテルだったので、彼に自転車をとめるところを案内してもらってさらに部屋まで
案内してもらった。そして、さっぱりした後にここから出ているバスがどこから
出ているか?を聞いたときもホテルからのバス停までの道を説明してくれた。
そして、彼に「自転車をもうつかわないのでほしい?」「はい、ほしいです」と
いったので彼にあげることにした。自転車の積んであるバックの中身を整理して
戻ってみると彼は違うお客さんの荷物を運んでいたので後にしようと思って
ご飯を食べてもどってきたら、彼の姿はなくなっていた。しかたないので近く
にいたマネージャーらしい人とホテルのフロントを巻き込んで筆談で彼の行方
を聞いてみた。「自転車をあげるから鍵を彼にわたしてほしい」といったのだが、
新しく来たドアマンに駐輪場に案内された。「ちがう、僕がチェックインしたときの
ドアマンにあげるんだ」といったら彼に電話しているようだった。そして、
どうにかマネージャーにそのことが伝った、マネージャーは「ありがとうございます」
といっていたが、こっちとしてはマネージャーは自転車をみてないのでなんだか
押し付けるみたいでいやなかんじだったが、彼は明日12時からの出勤で
僕は朝のバスで出発するのであえない事がわかった。仕方ないので
彼らに鍵を渡して部屋に戻った。