こちらはアメブロを始める前に書いていた

過去のブログです。

2022.8

 

元夫の再婚宣言から2週間後に

郵便物の受取りという事で再訪を受けました。


離婚後、住民票はそのままのようですが

元夫がどこに住んでるのかはわからず

離婚後も郵便物は全て離婚前の自宅

(私の家)に届くようになっていました。



「母親に紹介後、すぐ入籍することにした」

と言い出したので


おいおい、年内じゃないんかいー!驚き

と突っ込んでしまいました。



何故そんなに急ぐのか?

事実婚じゃダメな理由を聞いたら

「社会的な信用に関わるから」

との事でした。



さらに驚いたのが

新妻と住む家を追加ローンで購入すること驚き


あれ?確かまだうちのローンが

1000万円残ってますよ〜?



ダブルローン可能な範囲で借りて

ローンが終わるのは80歳とのことオエー



貸してくれるところは見つけてあるそうです。

どこで借りるんでしょうか?怖いです。


 

元夫が帰った後、数日考えましたが

やはりこれしかないと思いました。

 

残債1000万円を

私が引き受けるびっくりマーク

 

 

仕事終わりに元夫に電話しました。

 

*私は滅多に電話しないのですが、

 メールだと拗れる可能性があるので・・

 

 

まず、元夫の計画が私には無謀に思えると

不安な気持ちを伝えました。

 

1. 支払いが滞ると自宅が競売にかけられる

 

2. 何かあれば遺産でもめる可能性もある

 (遺留分のことを元夫は知らなかった)

 

3. 年齢的に収入が下がるし返済が難しくなる

  (支払いは15年先まで残っている)

 

 

そして、その解決策として

 

残債を全て私が払うので

この家の名義を私単独にしてほしいこと

 

よく考えて決めてほしい事を伝えました。

 

『老後の資産として絶対手放したくない』

 

と元夫が離婚の時に話していたこともあり

断られる可能性もあると考えていましたが


再婚の話の際には

『この家は子供たちに相続させる』

と言ってたし、乗ってくる可能性もあるかなと

 

数日後に

「名義変更を受け入れるので、支払いよろしく」

との連絡がありました。


 

後から知りましたが、元夫は社会人になったばかりの息子に、家賃として月々数万円を要求していたそうです。

 

おそらくそのお金も使って

ローン返済する計画だったのでしょう


私の知らないところで息子とやりとりしていたことを、息子から聞きました。

 

危ないところでした凝視

 

 

それにしても、50歳を過ぎて

借金1000万円・・・ どうしましょうネガティブ


 

音が静かなので、寝室のクローゼットに入れて使ってます。




こっちはキッチンのシンク下用にしました。