こちらはアメブロを始める前に別サイトで

書いていた記事になります。

 

夏休みの旅行計画の参考になれば嬉しいです。

​過去記事2022.9

 

名残惜しいけど、美しい阿寒湖とはお別れです。

釧路駅行きのバスの時間まで、阿寒湖のほとりで鴨を見て癒されました。




釧路駅までの公共交通手段は阿寒バスしかないようです。


ピリカ号と違って普通の路線バスで驚き。

(2時間以上乗るのに?バス料金2750円なのに?)

ところで、バスにSuicaは対応してませんでした。


今1万円札しかないのに両替機は1000円札のみ対応らしく、どうしよ無気力



結局、運転手さんが両替してくれて支払いました。(他の方の迷惑にならないよう、終点の最後に降りました。)



ちなみに、阿寒バスはWAONには対応しているそうです。


釧路駅についたら、すぐに博物館に向かう予定だったのですが、なんということでしょう。


今日は月曜日で休館日だそうです。泣



カヌーの予約がスライドして予定変更になったのに確認し忘れてました。


急きょ、翌日予定していた和商市場と入れ替えました。


ここは勝手丼が有名みたいですね。

でも、朝のバイキングでお腹いっぱい。


勝手丼食べませんでしたが、見学だけでも楽しかったです。


丁度ランチの時間で、賑わってました。

修学旅行生らしき子達もいましたね〜

和商市場の写真スポット


さて次の予定の釧路動物園までのバスがあるはずなのですが、バスの乗り場がよくわからず、釧路駅内の観光案内に聞いてみることに。

綺麗なお姉さんが対応してくれましたにっこり


「釧路動物園?今から? バスあるのかな・・」


という反応だったので、私が調べた結果を共有し、バス停位置を教えてもらいました。


この時間(14時)行く人はあまり居ないようですが、一応行けます。


帰りのバスの時間もあるので、動物園は1時間ちよいの滞在です。


釧路駅のバスセンターでお得なチケットをゲット

お姉さんに教えていただいた通りのバス停から無事に乗れました。


「山花リフレ」という温浴施設のバス停から歩いていけるらしいのですが、予定時刻を過ぎても到着しないので、運転手さんに


「釧路動物園行きたいんですけど、過ぎましたか??」と聞いてしまう心配症の私。



でもそのおかげで、「山花」というバス停で降りようとしたら「まだですよ〜」


動物園のバス停近くにきたら「次ですよ〜」と

教えてもらえて大変助かりました。



知らないところで降りたら最後、戻れなくなりますからね。このへんはタクシーも通らなさそうな道で慎重になります。



無事に到着したのですが「釧路市動物園」というバス停があるんですね。

なんでもっとHPでアピールしないんだろう?

東京から観光でくるとは想定してないのかもしれません。

釧路動物園での時間は正味1時間しかなかったのでまわりきれるか不安だったのですが、


小走りで回れました。

ってか、走り過ぎて時間余ってしまいました。

白熊は入り口付近にいらっしゃいました。


ライオンやトラもいらっしゃったのですが、昔ながらの檻展示で、ちょっと複雑な気持ちになりました。



敷地が広いので、もう少し面積もらえたらなぁ。あと、遊園地の管理も大変そうだなぁとか考えちゃいました。(予算とか飼育員の方の作業の問題などあるのでしょうね。)


鴨の赤ちゃん(沢山生まれてた)が可愛かった。

義足の保護鶴も印象に残っています。

クッキーのお土産(現金のみのため、沢山は買えず)をゲットし、帰りのバスにも無事乗れました。(逃したら大変なことになっちゃうので)


さて、現金オンリーの施設が多くて、そろそろ心配になってきました。



でもコンビニで下ろして手数料取られるのは嫌だし、行くところまでいってみるか・・と考えながら歩いていたらなんと!

釧路にもあるとはさすがメガバンク


さて、本日のホテルは釧路駅から歩いて12分のところ。1泊目のホテルのお隣です。


トイレとシャワールームは、パコの方が重厚感があった気がします。

お部屋からの眺め


名前違うけど、ドーミーイングループです。

ドーミーインチェーンに初めて泊まったのは数年前の長野ひとり旅の時で、お安くて快適でビックリしました。当時1人で大浴場付きのホテルに泊まりたいと思うとお高いんだもん。


大浴場に小さいけど露天風呂もついてるし、アイスは食べ放題、マッサージ機は無料、漫画コーナーがあり、夜泣きそばが夜21:30〜23:00の間に振る舞われてました。



アイスは太るので食べませんでしたが、夜泣きそばは今回初めていただきました。

晩御飯はフィッシャーマンズMOOの2階の店舗内で、気になっていた「サンマンマ」をいただきました。

サンマンマは850円でした


広いフロア内に複数のお店が入っているスタイルなので、どのお店に入るか3往復ほど迷ってやっと席につけました。

明日が最終日です。


釧路に行く機会がもうないかも知れない・・と考えて今回全て詰め込みました。


釧路湿原の中を縫うように流れる釧路川でカヌーをやってみたい!


カヌーツアー情報はネットに沢山あるものの、おひとりさまにはハードルが高い。


【理由】

  1. 2名からの受付が多い
  2. 集合場所が車がないと無理な場所
  3. 送迎時間が電車のタイミングと合わない


このハードルを越えるツアーがない凝視



某1名参加可能なツアーに申し込んだところ、2000円増しで、電車の時間に合わせて送迎の場合にはさらに5000円増しになると言われて、半ば諦めていました。



そんなある日、とあるアメブロの記事から、条件を満たすツアー会社を見つけました!(ブログ主様に感謝!)


https://familycanoe106.info/




早速2時間コース10000円(1人参加のため、2000円増し)を申し込みました。


月曜日は団体予約があるとのことで、帰る日の火曜日に予約しました。


さて、本日は最終日のため、貴重品を除く荷物は自宅に発送します。

 
1740円払って身軽になる作戦


ホテルチェックアウト後に、釧路駅まで12分位歩きました。荷物が多かったらタクシー使っちゃったかも。


早めに出たので、塘路駅まで乗車する「しれとこ摩周号」の出発時間まではまだ40分以上ありました。

 
しれとこ摩周号


が、平日だからとあなどってました。
早く並んでおけば良かった。


特急をイメージしてましたが、1両しかない列車なんですね。


あとおそらくツアーの方なのかな。
今日は大混雑です。


出発10分前には全座席が埋まり、立ってる人もいるくらい。


ボックス席は取れず、窓に沿って横並びの座席の進行方向左側をかろうじて確保できました。

進行方向左側の方が釧路湿原が見れて良いそうです。


出発までの時間、暑いです。古い列車だからなのか空調がないのかな?


たまらず、隣の方に「暑いですよね〜、開けますね〜」と声かけしながら、窓開けました。


他の席も開けてくれないかな。

走行中は閉めましたが、空調が入るのか、そんなに暑く感じませんでした。 


横並び席なので、外が見づらい。


ふと気がつくと、中央の横並びじゃないシートのうち、進行方向逆向きになってるのが結構ありますね。


この列車は観光客向けじゃないのですね。

車内でおにぎり食べようと思い買っていたのですが、そんな環境ではなかったです。


カヌーで食べれるかなぁ

さて、本日のイベントのカヌー🛶

の店舗まで電車を降りて向かいます。

 
塘路駅

塘路駅降りてすぐのところにショップがあるはずなんだけど、どっちの方向に進めば良いのかまったくわからない。


あれ?106って看板?この店もしかして・・・


HPの雰囲気から若いお姉さんのインストラクターさんを想像していたのですが、シニア世代が頑張っていました。
励まされますにっこり

到着後すぐにスタートです。電車の接続によい時間設定なのがとても助かります。


他にも1名参加がいらしたとのことで、8000円で参加できることになりました。


名前もよく知らない青年とシニアガイドさんと3人で非日常の景色を見ながらカヌーを漕ぎ進み、あっという間の2時間でした。

列車の時間に合わせて2時間コースにしましたが、1時間だったら物足りなく感じたことでしょう。楽しかった!

 

特に練習もなく、ガチで2時間漕ぎまくりました。風の影響で結構漕がないと進まない日だったみたい。

少し休憩はありましたが、「おにぎり食べたい」とは言い出せませんでした。

鶴や鹿にも出会えました。

終了後は、車で元のショップまで送迎してもらえました。ガイドさんに丁寧にお礼を言ってお別れしました。

続く

 


旅行用に、折りたためて

飛ばされない対策つきの帽子が欲しい