妻の運転で病院に向かうところまで書いたのが前回。
おぼつかない運転ながら年末の影響で車が少なく、トラブルなく20分ほどで病院到着。歩けないので車椅子を借りて来てもらいました。座るのも辛いので出来ればストレッチャーが良かったんですが、贅沢は言ってられません。車椅子に乗せられ病院の救急入口から病院へ。年末の日曜日、誰もいないのかと思っていたんですが先客2組。座っているのも辛いので待合室のソファで横になる。10分ほど待ち呼ばれ診察室へ。
救急の医師は私の主治医ではなく、外科の医師ということ。
あとあと聞いたのですが、救急の当番医は外科か内科の医師が務めるようです。そうですよね。整形外科でかかる患者で命に関わることはないですもんね。
話が逸れましたが、その外科の医師に縋るように自分の症状を申告。しかし、その医師がなんともやる気がない(ように見える)。
『典型的な座骨神経痛の症状ですね~。とりあえず坐薬入れて一時間程様子見ましょう。それで痛みがコントロール出来れば帰ってもらいます。それでも痛みがひかないようなら入院しましょうか~』とのことなので、処置室で坐薬投入!
妻は『また入院じゃない?』と半笑いで言ってくる。私この症状で一度入院しているのですが、前回の入院で坐薬はあまり効果が出なかったので今回もあまり期待していませんでした。
一時間たち痛みはやはり変わらず、入院が決定。すぐに会社に電話を入れて入院するのでしばらく休む旨を伝えました。
忘れていましたが、その頃義父が病院到着。私が入院の手続きをしてる間に、妻と義父に着替えなどを取りに行って行ってもらいました。
手続きが病室へ行く時に、初めてストレッチャーが登場。助かります。ストレッチャーに乗せられる時点で痛みが少し収まってきている感じはあり、病室についてベッドに寝かされた時には痛みは殆ど無い状態(あくまでも寝ている状態ですが)でした。
ベッドに寝かされると、痛みに耐えた疲れか少し寝ました。20分ほどで目を覚ますとすぐに妻と義父が病室に戻ってきました。
義父と少し話したあと義父は帰って行きました。本当にありがとうございました。
遅めの昼食を食べていると部屋担当の看護師がやって来て、入院生活の説明。偶然なことに前回の入院初日と同じ看護師さん。『また来ちゃったね』なんて言われる。そして最後に治療方針が伝えられました。担当医が次に出勤して来るのは年明けの4日!5日間は注射などの処置は出来ない。その間は点滴、坐薬の対処療法のみで、あとは安静にしていてくださいとのこと。マジか!?この痛みにあと5日間耐えなければいけないのか!?
絶望を味わいましたが、仕方ない。地獄の5日間の始まりです。
夕食後、妻は帰宅。21時に床に就きました。その頃坐薬が切れ始めたのか、痛みがぶり返してきて、もう寝られない状態。
すぐにコールし、再び坐薬入れてもらう。効果に期待して眠りに入ります。
なんとかうつらうつらの状態でしたが、2時半頃にやはり痛みが…。コールして再び痛いと訴えると、強い痛み止めの点滴をしてもらいます。効果が強い点滴なので、やり始めてすぐにクラッとして眠りに就きます。痛みも和らいできました。
そんなかんじで、激痛の入院初日が終わって行きました。
おぼつかない運転ながら年末の影響で車が少なく、トラブルなく20分ほどで病院到着。歩けないので車椅子を借りて来てもらいました。座るのも辛いので出来ればストレッチャーが良かったんですが、贅沢は言ってられません。車椅子に乗せられ病院の救急入口から病院へ。年末の日曜日、誰もいないのかと思っていたんですが先客2組。座っているのも辛いので待合室のソファで横になる。10分ほど待ち呼ばれ診察室へ。
救急の医師は私の主治医ではなく、外科の医師ということ。
あとあと聞いたのですが、救急の当番医は外科か内科の医師が務めるようです。そうですよね。整形外科でかかる患者で命に関わることはないですもんね。
話が逸れましたが、その外科の医師に縋るように自分の症状を申告。しかし、その医師がなんともやる気がない(ように見える)。
『典型的な座骨神経痛の症状ですね~。とりあえず坐薬入れて一時間程様子見ましょう。それで痛みがコントロール出来れば帰ってもらいます。それでも痛みがひかないようなら入院しましょうか~』とのことなので、処置室で坐薬投入!
妻は『また入院じゃない?』と半笑いで言ってくる。私この症状で一度入院しているのですが、前回の入院で坐薬はあまり効果が出なかったので今回もあまり期待していませんでした。
一時間たち痛みはやはり変わらず、入院が決定。すぐに会社に電話を入れて入院するのでしばらく休む旨を伝えました。
忘れていましたが、その頃義父が病院到着。私が入院の手続きをしてる間に、妻と義父に着替えなどを取りに行って行ってもらいました。
手続きが病室へ行く時に、初めてストレッチャーが登場。助かります。ストレッチャーに乗せられる時点で痛みが少し収まってきている感じはあり、病室についてベッドに寝かされた時には痛みは殆ど無い状態(あくまでも寝ている状態ですが)でした。
ベッドに寝かされると、痛みに耐えた疲れか少し寝ました。20分ほどで目を覚ますとすぐに妻と義父が病室に戻ってきました。
義父と少し話したあと義父は帰って行きました。本当にありがとうございました。
遅めの昼食を食べていると部屋担当の看護師がやって来て、入院生活の説明。偶然なことに前回の入院初日と同じ看護師さん。『また来ちゃったね』なんて言われる。そして最後に治療方針が伝えられました。担当医が次に出勤して来るのは年明けの4日!5日間は注射などの処置は出来ない。その間は点滴、坐薬の対処療法のみで、あとは安静にしていてくださいとのこと。マジか!?この痛みにあと5日間耐えなければいけないのか!?
絶望を味わいましたが、仕方ない。地獄の5日間の始まりです。
夕食後、妻は帰宅。21時に床に就きました。その頃坐薬が切れ始めたのか、痛みがぶり返してきて、もう寝られない状態。
すぐにコールし、再び坐薬入れてもらう。効果に期待して眠りに入ります。
なんとかうつらうつらの状態でしたが、2時半頃にやはり痛みが…。コールして再び痛いと訴えると、強い痛み止めの点滴をしてもらいます。効果が強い点滴なので、やり始めてすぐにクラッとして眠りに就きます。痛みも和らいできました。
そんなかんじで、激痛の入院初日が終わって行きました。