今日は朝からの通し勤務晴れ
駅から団地への路線を延々と繰り返すダイヤでした。
出掛けるのに私のバスに乗り、帰りも私のバスに乗る可能性は高いんです。当然ですよね。
そんな中、夜19時過ぎに乗った中年女性、始発の駅から終点まで乗車されました。
バックミラー越しに視線を感じる。
(何だ?監査か?)
そう思って気にしながらチラチラ見てると、やけに微笑んでいる。
(知り合いかな?)
なんておもいつつ終点に到着。
その女性明らかにタイミングを測り一番最後に降りてきました。
すると…
「行きも乗ったんです。ありがとうございました。」と話しかけて来ました。
「ご乗車お疲れ様でした。ありがとうございました。」
と返すと、
「とても安心して乗っていられました。ありがとう。」
という感謝の言葉をいただきましたしょぼん
なんか胸が熱くなる思いでした。これからも頑張って行こうと思いました。