出掛けたついでに、ジュンク堂に寄って
店内をウロウロしてた
ちょっと気になった本を2冊買った↓
上野さんの本は初めて、楽しみ
最近は堅い本は勿論の事、小説すら読むのがしんどい
こんな簡単なので精一杯
まだ2冊とも全部読んで無い・・・・
原因は老化かな?根気が続かん
まボチボチと読みますわ
何故か↓が余白だらけになって
Amebaに連絡したら「どーにもならん」って
時間は掛るけど下に「いいね」のチェックするとこ
ありますよって、よろしゅ~にm(_ _)m
間が空いてるので徒然なるままに本の感想などを
*「心理試験」
江戸川乱歩の小説は気持ちの悪いのが多い
、、ま、そう判るだけの話は読んでるって事
この話は気持ちが悪いところが無いし犯人とのやりとりも「いとおかし」
犯人が犯行に及んだ理由が如何にも頭の良い人の自分勝手な
論理も判る、、頭の悪い私には縁の無い感覚じゃがね
この時代の最先端の機器に対して挑戦を試みるのは流石
頭脳明晰な犯人(蕗屋だったとおもうが自信無し)
悪いけど、捕まらない方が面白いのにと思ったけど、アカンわな(^^;)
張り込み 松本 清張
これ比較的初期の作品の短編集。内容は好きなんやけど、ヤッパリ時代の差とかを感じてしまう。普通の主婦にも色んな過去や現実があり、それを墓場まで持って行く怖さ、逞しさを感じた。うまく短編でまとめてあると思う。私の好きな話の一つ。
うる星やつら 高橋 留美子
これを「うるぼしやつら」と読んだ子がいた、けどそれもそれなりに面白いンちゃうのん?!この作者の発想は奇抜って言うか独創的て言うか楽しいわ。ラムちゃんもすごいけどゆきちゃんも怖い子やで。
テンちゃんは(ほんとはちゃんを付けたくも無い)腹が立つだけで可愛いとは思わないガキだ。
まぁここの登場人物はみんなユニークやから、あほらしいといえばあほらしい話やけど面白い。
シャーロック・ホームズの生還< コナン ドイル
ホームズものは全部読んでるので、久し振りに読み返したら,忘れてるのもあって、やっぱし
面白い。時代が古いから,電報や辻馬車なんてもんも出てくるし、古き良きイギリスって感じ。内容的に「それはないやろ?」って捜査方法もあるけど、好きなホームズやから
許そ!世界中にファンが居るのわかるな ウン。
何よりワトソンとのコンビを考えついたのは素晴らしいと思う
探偵物、推理物の原点を作った功績は大きい
恩讐の彼方に 菊池 寛
これって人の心の移り変わりや、動きを書いてるンやと思う。主人公のやってる事に対する世間の行動、反応に対する描写は鋭いと思う。大衆って残酷で勝手なのンやもん!今のマスコミや大衆も変わらないもの、、。憎しみって時(時間)が経てば風化するもンなんや!って事も言いたかったンちゃうかな?(例外もあるけど)
八甲田山死の彷徨 新田次郎
新田次郎さんに凝ってます。有名な本なんやけど、悲しい話みたいなんで敬遠してたら娘が借りてきてので読んでみた。余りにもすごい内容で1日で読んでしまった。
止められないのよ~。まずおもったのは軍隊の体質の愚劣さ!最低です。次に信念を持った人の強さ、誠実さ。読んでて何より腹が立った奴は山田少尉、ムカムカした、最後に責任を感じて自殺するのやが「フン!」って思ってしまふ。
戦争はしちゃいけません!!これは間違い無い。この作者はすごいね、根性があるね、またほかの本を探して読もうと思う。
織田信長 秋山 駿
何とも難しい本です、読みきるのに、なんと3ヶ月以上掛かった。自慢やけど、本を読むのは早いです。せやのに時間が掛かった。
信長の生涯を「信長公記」を中心に作者が独自の解釈で書いてはる、初めは難しくて止めようとおもったけど、読み進んで行くと面白い、言うか興味が出て来た。
各戦国武将の感覚、思いなど、読み応えがある。光秀の謀反は領土などの恨みや無くって旧制度を新制度の葛藤が原因の一部だそうな。
これは納得出来る、単に謀反を起こす程浅はかでは無いやろう。戦争と政治との関係など、読み通して良かった。この時代に、信長に興味のある人読んでみてください。
人間失格 太宰 治
有名な本やけど今頃、初めて読んだ。独特の書き方やねん、北杜夫氏なんぞは若い頃、マネをした様やけど、好きになんるの分かる様な気がする。
一種独特の味がある、さすがってとこか。( )も多用、新しい感じやね当時としては。内容は「いやはやなんとも。はっは、いやはっは」やね。なんちゅう人間や?半分自伝なんやと、ここまで自分の内部を見詰めるか?!
自虐でもないやろーけど、失格の前に分裂してるような、よーわからん周りが迷惑やで、と太宰氏の言うところの世間(代表のような)発言。人間不信か?なんなでしょ~ね、この作者は。優しいのか?頼りないのか?まぁ解るね~ってとこもあるけど。「斜陽」は以前読んだ事あるけど、ほとんど忘れてる、また読んでみよう
氷壁 井上 靖
新田次郎さんの本の影響で山岳小説を借りた。細かい文字でびっしり書いてある、本はこうでないと、、大きい字で水増し(?)してるような昨今の本はすかん。
主人公に影響を与える女がスカン、言うか嫌いや~!ちょっとキレイと思って態度でかーで腹が立つ、魚津がなんでこんな女がええんや?!私はかおりちゃんの方が好きや。体を動かすのが嫌いな私には登山家の気が知れん。
何でそんなシンドイ事するんrんと思ってしまう。お金貰っても厭やね。常盤さんはええ人です、まわりに居ったら疲れるやろーけど。兎に角すごい本で、こんなん書ける井上さんはスゴイ!!実際に登山はしたく無いけど読むだけなら面白いのでまた探そう
長いから、ここでお茶でも
芙蓉の人 新田 次郎
浅田次郎氏の本と思って借りて、ずーーとそう思って読んでた。漢字が多いし、難しいことばも多いけど浅田さんにしては珍しいテーマやな~って思ってた。読み終わって「あとがき」を読んで初めて新田次郎さんだと気がついた。
そーやろーねテーマが全然ちがったもん、気が付かん私は何やねん!主人公の千代子さんはスゴイ
!!明治女は侮れんね、それにしてもこの時代の嫁・姑の関係は不愉快になる程。私なら切れてる。千代子さんのこの根性勇気頑張り気丈さはどこから来るののやろ~実在の人物やって言うから驚き。
いや~まったくすごいお方、私は山歩きなんかしたく無いわ、それを富士山にそれも厳冬の山に登るねん、夫の為によ脱帽。
一人ならじ 山本 周五郎
気に入ったら続けて読んでしまう、この人の本は結構図書館に多いので借りやすい。
短編集、本題のお話も良いけど私は「三十二刻」「石榴」が好き。まぁ私が何回も読み返すのはホノボノ系、これらもそれに近い。
何冊も同じ作者の本を読んでとパターン化してるのが自然に分かってくる、この人のもそうで「これを言いたい」ってのが何となく分かる。
それも楽しいからまた読もう。
町奉行日記 山本 周五郎
短編集、どれも良く出来てる、もー何回も読み返してる。気に入ってるフレーズ「女が望ましい結婚に当面したばあいには、その勇気と実行力の点で無敵になる」前後を読めば余計に納得出来る。
途中で読むのが辛くなる様な話もあるけど最後はホノボノやホッとするのになってるのが多いから、お勧め。
炎の柱 織田信長 小佛 次郎
文章がしっかりしてるので読んでて安心、まぁ言葉が難しいって事もあるけど、面白い(興味深い)元々信長は好きなんで読んでて楽しい。歴史小説を読んでていつも思うのやけど
「あんた見たん?聞いたん?」って思う程心情や思いを細かく書いてる。最後、謀反で死ぬのが何ともやり切れんが史実は変えれないしな~本能寺のトコは小走りにってな感じでさっと書いてた。やっぱり桶狭間から武田家の壊滅くらいが絶好調やろーな。
読み応えのある本です上・下2冊です。
やっとかめ探偵団 清水 義範
名古屋弁の本。みゃーみゃーとモロ名古屋弁元気のある時は楽しく読めるが元気のない時は読むのもイヤになるな、けど面白いし名古屋がよー分かる、まぁ分かったところで何の役にも立たんのやけど。最近内容が暗くさみしくなった来たのはちょっとイヤやね、出て来るばぁさん達は相変わらず面白いのやけど事件が暗い、元のようにアホ気な事件にして欲しい
敦煌 井上 靖
さすが井上靖と思います。大分前に佐藤浩一の主演で映画を観、最低の映画やと思いました。三田佳子がゲストで出ててどうでもええ役、ただ三田さんが出るから作った役やとか思ってたんよ。
原作読んだら違うかった、主人公が生き方を変えるキッカケになった大事な登場人物やった。見た限りそんな感じはせんかったけど。何ともすごいな内容スケールが大きいわ!なんちゅう国やと感心する、気象もハンパや無いな寒いし、熱いし、砂だらけやし
風はきついし、私ならこんなトコはご免蒙りたい。実在の人物の中に架空の人物が出て来て動きまわるから、内容が実際にあったと勘違いしそう、なんせ単純に出来てるもんで。映画は所々覚えてるだけなんで原作を読んだら比べたくなったのでビデオを借りてみようと思っとります。
羽田発SN9便 佐野 洋
中々に面白い。この便に乗った人を順番に話題にして推理言うか謎解きなんやけど、中には?てのもある(これは私が鈍いから)けど、よく考えてる、解説でも褒めてたけど同感。
色んな人生が1台の飛行機の中に詰まってるって事やろうね、実際に飛行機乗ってみても思うな。読んで損の無いです。
殺人予告 アガサ・クリスティー
ミス・マープルの出て来るお話。初めはとっつき難かったけど読み進んでいくと面白くて一気に読んだ。これが怪しいと思ったら怪しくなくて、
これはこーやなと思ったら違うねん、完全に作者のワナ(?)にひっかかってるわ、我ながら単純。けど面白いし人間の浅ましい面と田舎の暮らしの良さとうっとしいさが出てると思う。
さすがっておもう本。
開いたトランプ アガサ・クリスティー
もう読んでたと思ってた、、何となく読み出したら全然知らん話「始めてやったんや」と読み続ける、面白い。
だたブリッジがわからんので微妙なトコまでわからん。4人の内1人が確実に犯人と云う変わった設定、難しいと思うけど上手に話は進んで行く。
推理小説の定番「これが犯人!」違った、、「それならこれ?」ちゃうねん、最後まで引っ張る、つい引っ張られる。納得いく犯人やったけど、勘違い
させるべき書き方にちょっとひっかかった。
ナイルに死す アガサ・クリスティー
これまたポワロもの。前書きに名作やと言うてるし、大作やし、はじめはゆっくり読んでって書いてあった。
素直な私はゆっくり読んだ。この作者の話しにしてはまごつかず入って行けた。これまた作者の陰謀(?)に嵌ってしまって「この人を怪しいように書いてるけど違うな~」
って勝手に犯人決めて、キッチリ外れたわ、「おぉ~サスガアガサ」って結末。名作っての納得。
御宿かわせみ(27) 平岩 弓枝
このシリーズは何冊か読んでる、けど27となると、あんまりに飛び過ぎ、、、。人間関係が進み過ぎてて???ってトコもあるけど、しみじみ「ええな~~」って話もある。
読んでて宿屋の舐めが「かわせみ」なんやが、つい「かわせみん」と思ってしまう自分が単純やな~~て思う。このシリーズって「そんな~~可哀想~」」って思う話も多いの、今4話の山茶花は見たを読んでます。
東吾とるいの関係もほっこりしててエエネ~~、単純な感覚やと自分でも思うわさ。まぁ気になったら読んでみて。
捜査検事 高木 彬光
時代がふる~~です。細かい活字で2段組ページの割りに活字数が多いのでお得?!です。
今の本は活字が大きくてなんか損した気分になるもんね。差別用語が堂々(?)と使われてるのも時代を感じる。内容も面白い、よー出来てます。
感覚言うか道徳観が違う、それが事件性に関連してる、ここにも時代(のズレ)を感じる。このシリーズはTVでシリーズになってるそうな。
忍びの旗 池波 正太郎
面白い、時代も戦国なんでて面白い。こんな忍者やったらオリンピックに出たら間違いなく金メダルや、、って思う程
現実離れしてる、まぁ小説やから、そんでもエエけど。歴史は分かってるし、実在の人物も出て来るので、それと上手に絡ませてあるのは流石。
痛快!って本です。文庫本で600ページあるのでさすがに3~4日掛かった、途中で先が気になって夜中の3時頃まで読んでしまった、上手く出来た話しです。
怒涛の厄年 三谷 幸喜
朝日新聞に連載したエッセーの本です。毎週読んでたけど、こーして1冊の本になると、それはそれでまた面白い。このひとの脚本は面白い、波長が合うのやろね。
「王様のレストラン」「古畑任三郎」「優しい12人の日本人」「猫大好き」「HR」ETC。それとイラストが抜群に良い!!簡潔にその人の特徴を捉えてて嬉しくなる、さすがプロ!やわ。
この三谷氏恥ずかしやりやのに出たがり、大人しい(?)割りに嬉しがり、、まぁそれが味なんやろな
ブッシュ妄言 訳者・村井 理子 >面白い爆笑この本で笑わなかったら余程悩みのある人やね。こんな人が大統領しててええんか?、こんなん大統領にするってアメリカって
根性ある言うか何にも考えて無い言うか、、ははは。例・「私の事を大統領として知能が足りないといってる人達は、その事実をまだまだ甘くみている」<解説>はい、甘くみてました。misunderstanding
(誤解している)と言いたかったのね。解説は訳者のコメントです。これは強力にお勧め是非お読みください!!ホンマ読んで!!
猫は知っていた 仁木悦子
<FONT COLOR="#3300CC"><H5>駅の本棚で偶々見つけた。期待し過ぎやったみたいで、思ってた程でもなかった。始めは興味津々やってんけど、結末は「ちょっと」やった。
けど、ヨーできてるし何よりきれいな日本語が耳に(目か?!)心地良い。文章もきっちりしてるしさすが言うかやっぱり言うか大した作家です。
この人に限らず、昔の作家は言葉を選んでキレイにきっちり書いてはる、文筆家はやっぱり美しい言葉表現して欲しいわ。
てとろどときしん 黒川 博行
短編集、シリーズの大阪の刑事物、やっぱり面白い、羽曳野や藤井寺が出てくるし大正区と知ってるとことか馴染みのトコが出るのが嬉しい。
事件のそれなりによー出来ててええんやけど、登場人物の会話が面白い、さすが大阪の作家やわ。捕まらんかったらええのにって話もあった各事件はパターンも違い軽く読むのにはお勧め。
死体は散歩する クレイグ・ライス
以前に読んだのが面白くってまたこのシリーズを読んだ。初期の頃の、それにしてもよ~~~お酒を飲む感心してあきれる程。
そないお酒って美味しい?って思う程。時代が古くて違和感あるけど、それもまた楽しい、、って事かな。珍しく犯人が判った、これは実に珍しい。
出て来る警部が実に味のある人物で私は好きです。楽しいのでこのシリーズまた読んでみようと思います。
3時に時計は止まる クレイグ・ライス
前回に引き続きライスの作品。このシリーズの最初の作品。最初から登場人物はお酒を飲んでおりまする。
ライ・ウィスキーなるものが頻繁に出てくるンやが、どんなお酒かストーリーより気になる、おいしいんやろか?登場する女性は綺麗な人上品な人が多いのやが
作者は女性なんで理想なんかな?ってあんまり、、いや全然美人でも上品でもない私は思う。こいつ怪しいってのがアチコチに居て結局犯人は判らんかった(-_-;)
こびと殺人事件 クレイグ・ライス
娘の、お勧めで読みました、洋物は名前がややこしいので、あんまり好きや無いのやけど、暇って事もあって読んだ。
面白い、相変わらず登場人物の名前が覚えられず、何回も表紙裏の人物案内を見ながら、読みました。
「こびと」って言葉に違和感感じたけど、話は面白い。勿論(?)私の事やから、犯人は最後までわからんかったけど、この人だけは犯人で無い様に
って思ってた人が犯人やってちょっと「シュン」登場人物が酒をよー飲む飲む、タバコ(葉巻)を吸う吸う、、、。おもしろかったのでこの作者の他の本も読んで
見ようと思う。
マローンご難 クレイグ・ライス
またまたまたライスの本でマローンシリーズ。相変わらずライ・ウィスキーに葉巻。誘拐されるガキが可愛げ無いのよね~~、それでも話の中では
それなりに好かれてる、、私は子供が嫌いなんでムカつく。こんなマセたクソガキなんぞ好かん!何冊か読んでると何と無く犯人もわかったりして、、けどやっぱり犯人は「エッーー!!」
ほんま鈍いな私。けど登場人物はみんな愛着があって好きやし楽しい、言うてあんまり親しくなりたいとは思わんが・・・
魔術の殺人 アガサ・クリスティー
読むのに時間が掛かった、この人の本は入り口がいっぱいで話が纏まるまでが大変。
登場人物の名前がややこしくて、「これは誰やったかな?」って、表紙の裏の「登場人物」を見る始末、日本の名前でも
???ってなるのに横文字になるとホンマわからん。犯人は大体わかった、けど結末は思わぬ言うがなんやそーかぁ~って感じ。
まぁハッピーエンドなんやろうと思う。
再びお茶の時間です
では続き
湖畔のテラス 赤川 次郎
この人の本にしては辛口、言うか結構怖い。短編集なんやけど、どれも「ちょっとコワー」私は「離婚案内申しあげます」がちょっぴり
哀しくて好き。「窓際連盟」はいかにも赤川さんって感じ。全般に暇つぶしに軽く読める本です。
カウント・プラン 黒川 博行
この人の本を読むのは話が面白い事はあるけど、住んでる近くの地名がいっぱい出て来るので
余計に好き。この本も藤井寺の事や阿倍野の事書いてあってそれがちゃんとホンマの事やねん、それで嬉しくなる、我ながら単純。
短編集やけど、それぞれがそれなりに面白い、ちょっと気持ち悪いのもあるけど。1つだけ犯人がわかるのあった。私が分かる位やから
大した謎や無いかもね。娘は全部犯人を当てたと自慢してまする。
仮面山荘殺人事件 東野 圭吾
ちょろっと読み出して夢中になった。途中でパートに行く時間になって残念無念。けど面白そうなんでサッサと
読んでしまうのが勿体無い気もして、、、てな本です。こいつが犯人やろ!いや~こっちかん?と2転3転。まぁ結局犯人は分からんかったって事やな。
けど一回は疑ってんけど、金持ちは何するかわからんわ~~。本を読んで無い娘にこれを言うて「犯人言うな!!」って怒られた、フンそんな単純な話とちゃうねんで~~。
あやし 宮部 みゆき
時代物のSFって感じの内容、鬼が出て来るねん、この分野は苦手やし、怪しい、妖しい話はコワイので嫌いなんやけど、
取り敢えず読んでみた。短編集で私は「安達家の鬼」が好き。そんな悪い人は出て来んしやっぱり宮部さんって思った。それと昔の町人の暮らし、制度が良くわかる。
昔は「働かしてやる」体制なんや。
有栖川有栖の本格ミステリライブラリー 有栖川有栖編
美容院に行くのに暇潰しに読んだけど、結構面白かった。何人かのリレー推理小説なんやけど、おもしろいのやら何やねんこれ?ってのも
あった。しょうもないけど、<引きたて役倶楽部>は面白い、ワトソンとかヘイスティングス大尉とか名探偵の助手が出て来る話は楽しい、アチコチの推理小説を読んで無いと、その面白さはわからんやろーけど、私は好きで何やかんやと読んでたので面白かった。他のも名作と思える作品も多く時間潰しで読んだけ「当たり!」
大博打 黒川 博行
夕方ちょろっと読み出したら、面白いモンでついつい夜更けまで読んでしまった。この人の本は近くの地名が出てくるので、何か嬉しいし
話がわかりやすい。犯人に肩入れしてしまって、捕まるな!なんて思って、ドキドキした。話が3通りの「私」の言葉で進むので時間や進行状態を把握するのに時間が掛かった。まぁ私がトロイだけかも。見ように拠ってはハッピーエンド。けど、そんなうまい事行くかいな!って気が
しなくもないけど、読み終わって「ホッ」とするのは確か。
紀ノ川 有吉 佐和子
以前読んだかも、、けど読み出したら引き込まれる、文章もしっかりしてるし、何より主人公の花にひかれる。私なんぞ似とても真似出来る
お方や無いです。時代の流れの残酷さや切なさ、読んでて辛くなるな、うちの母も「家~~」って言う人やったから、実感した。
格のある家って、、私はいかに煩わしい付合い数多くしてるか!やと思ってる。時代遅れな感覚かもしれんけど、家って事考えるのに良いかも。まぁ家より人って思ってますけどね
日本の不思議な宿 巌谷 国士
まず文章がきれい、読んでいてホノボノいうかホッとする。丁寧にきっちり書いてはるのに、面白いと言うか楽しい。読んだとこの温泉に、宿に行きたくなるから不思議。
あっそうか、それで不思議な宿か、、違うか?!北海道に昔、宿代が熊の毛皮やったとこがあってんて、知ったからどーって事ないのやね。
歴史がある宿が多いので色んな出来事や老舗故の悩みとかあって興味深い、快い文章だけでもお勧めです。
額田の女王 井上 靖
パートⅠ・・・なが~~い、ものすごく長い。この時代は苦手で余り知識もないのやけど、作者に引かれて読んでみた。
さすが面白い、途中で風邪をひいて読むのも滞りがちやった。まだ途中なんやけど、読んでて思ったンは政治家って今も昔も勝手者!!って事。なんやかんや屁理屈こねてるけど、結局庶民国民の事なんかなぁ~~んも考えてないな。高校の時、万葉集の権威犬養氏の講演を聴いた事があって
その時に有間皇子の歌を聴いたのけど、その時に聴いた歌が出て来て嬉しかった。「家に有ればケ(漢字がわからん)に盛る飯を草枕 旅にしあれば 椎の葉に盛る」
額田の女王 井上 靖
・・・読み終わって思った事、「小説化昨日見てきた様に書き」1000年以上前の話を、さも近所で会ったように書けるってすごい!!
創造力(想像力?)が違うねんな凡人とは。最後はどうなったか書き残されてないねんて、小野小町みたいやね。この本を読むのに難儀したのは名前、ややこしい事、この上無い。
けど読んでみたら結構面白い(興味深い)面もあるので、またこの時代の本をよんで見たい。昔の作家の文章はシッカリしてる、読むの大変やけど、それだけの値打ちがあるな。
こんな事思うのは年かな?
東福門院 和子の涙 宮尾 登美子
またこの人の本を読んでしまった。今度は徳川から禁裏に入輿した和子の話。面白いので一気に読んでしまった。
例の如く良い女姓に書き過ぎみたい、そんな出来た人間居るかいな、と人間の出来てない性格の悪い私は思った。
↓の本もやけど、婚礼に際してお金を湯水の如く遣うのやけど、それを税とと称して庶民から強奪してるんやないか!!
あぁ1回で良いから、後の心配せんとお金を遣ってみたい。これの何処が読書感想や?!
天樟院篤姫 宮尾 登美子
この人の本は何冊か読んでるけど、何か暗い感じがするの多い様な気がする。この本はそうでもない13代将軍の御台所なんやけど、シッカリしてると言うか豪気と言うか、中々すごい人。ちょっと良い様に書き過ぎと思うけど、小説やから、仕方ないかな。何言うて根性の無い私は庶民で良かったと思う。長い話やけど、さすが宮尾さん、一気に読めます、途中で止められなくなります。かっぱえびせんみたいな本。
主婦は踊る 青木 るえか
何気無く読み出してビックリした。なんちゅう本や?!単にそこらのおばちゃん、普通のおばちゃん。私なんかまだまとも!と思ってしまう。
恐ろしい事に、こんな本やったら私でも書けるわと思ってしまった。そらそれなりに練ってるやろーけど、何て事ない文章、内容。デフォルメしてるやろーけど、
私は、こんな恥さらしな事はよー公表せんなって事書いてる。薄い本やし、ものの1時間も掛からないで読める、軽~~い本です。
歴史のヒロインたち 永井 路子
作者による各界の第一人者との対談形式、万葉の時代から江戸時代までの女性達の話。
登場した人物全員大物(有名人)話も面白い。知ってる話もあるけど、それもまた楽しい。この人の本は女性を上手に書いてはるのが多いので好き。楽しい1冊です。登場した女性達が.誰か気になったら読んでみて!
悪女について 有吉 佐和子
この人の本は面白い(興味深い)ので題にも引かれて読んだ。主人公が「悪女」とは思わないけど、
虚言癖があると思うわ。それと根性があって何と言うても頭が良い!内容的に矛盾してるンちゃう?ってちょっと??やけど、面白いのは面白い。人の見方や多面性を上手く書いてる。私は平凡な、そこらのおばちゃんで良いわさ。
贋作 天保六花撰 北原 亞以子
娘に勧められて読んだ、面白い。副題が「うそばっかりえどはなし」ってのも楽しい。
映像化するなら誰が良い?!なんて、つい思ってしまう程。時代を皮肉って庶民の武士の暮らしを男女の機微を、情のある筆で
上手く書いてある。おわりも味があるって言うか「ウ~~ン」と思ってしまふ。続編を希望、期待。
蒼氷・神々の岩壁 新田 次郎
この人の本は好きなので、借りた。4篇あるのやけど、みんな登山家の話、富士山で観測する人の物語な圧巻。私にはとても出来るこっちゃ無い、昭和10年頃の富士山観測所みたい、
蒼氷に出て来る女、無茶むかつく奴(こんな女は奴でええ!)お前が死ね!って思った。私には山男(登山家)は理解できん、する気も無いけど。あんなしんどい目して何が楽しい?私なら家で寝てるわ。それと岩にハーケンとかボルトを打ち込むのって感心せん、岩が痛いやろって言うか、山を痛める事になるやろに、山が好きなら
そんな事するな!って思った。
開幕ベルは華やかに 有吉 佐和子
「紀ノ川」や「複合汚染」の作者やから、商業演劇の裏話かと思って読んでたら、途中で殺人があって、初めてミステリーって気がついた。
誰が主人公か知らんけど、舞台の大女優殺されたらエエねんって思った。役者さんあんまり知らんから「杉村春子氏」がモデルかな?って思ってたら、解説を読んだら
「水谷八重子氏」がモデルみたい。何処までほんまの事か知らんけど、厳しい業界なんやね演劇界って。
ジェットコースターにもほどがある 宮田 珠己
面白い!!面白過ぎる!!電車の中で読んでて余りの面白さに声を出して笑って涙が出た。みっともないので読むの中断した程。
この人の文章に嵌ったら、めちゃ笑える。嫌いな人はたぶん腹がたつと思うけど。私はジェットコースターは怖いので嫌いやけど、人が乗って騒ぐのは別にかまわん。
敢えて恐怖を求める人の気はわからんけどな。騙されたと思って読んでみて、嵌ったらたまらんから、ムカついたらゴメンやけど。
私が彼を殺した 東野 圭吾
今度は容疑者が3人、面白い話で思わず最後まで読んでしまう。これも犯人を言わへんねん。
いつも言う様にこーゆー勘は全然働らかん私は犯人がわからん!!私みたいなん者が多いのやろ、最後に犯人を推理する為のオマケがついてる、それを読んだらわかるそーな、、モチロン私はわからん!!娘に全部読んで貰って犯人を教えて貰った。スーとした。説明されたら納得出来た、簡単な推理やないかい!
ここは底なし沼であるな
いくら書いても埋まらんようで・・・・
この辺で止めた
それにしても、ここはどーゆーシステムになって居るのであらか?????



