昨日から四月
いよいよ新年度、新しい希望を胸に新入生や新社会人が学校や会社に入る季節となりました
皆さんはどんな新年度を迎えているのでしょうか?
船木は年度末の忙しい時期が落ち着いてこれから少しはゆっくり出来るかな?と考えていましたが…それは五月の上旬まではお預けかもしれません(笑)
それは何故かと言いますと…そう!来月5月2日3日にて、ものがたりグループ☆ポランの会の公演があるからです\(^O^)/
現在稽古の真っ最中!!
本番まであと一ヵ月となり、今回語るメンバー全員で精進してより良いものを皆さんに観て戴けるよう稽古しております(*^_ ’)
是非お時間ありましたら観に来てくださいm(__)m
今回はなんと一人語りを10作品並べ、寄席のように出入り自由にするという新たな試みに挑戦しています!
最初から最後まで観ると休憩も含めて約三時間半ぐらいの長丁場になるため、お客様の事も考えて飽きさせないような構成となってます
そして今回最後まで観るともれなく抽選でプレゼントが貰えます(≧▼≦)
何が当たるかは当日をお楽しみに(*^_ ’)
さて、そんな訳で詳しい作品とそれを語る役者などのご紹介です
ものがたりグループ☆ポランの会 宮澤賢治の童話
5月2日(木)17時30分開演 3日(金)12時開演(途中出入場自由)開場は開演の30分前です
会場は『なかの芸能小劇場』
料金は2500円(日時指定・全席自由)
哀しく厳しく優しく美しい普遍の世界
『生きる』
今、伝えたい…それぞれの賢治童話
『猫の事務所』…ある小さな官衙に関する幻想… 持丸愛
『蛙のゴム靴』 松本桜
~10分休憩~
『気のいい火山弾』渡邉英恵
『毒もみのすきな署長さん』矢野理香
『水仙月の四日』小川智代~10分休憩~
『烏の北斗七星』船木まひと
『まなづるとダァリヤ』深田愛衣
『よだかの星』彩木香里
~10分休憩~
『オツベルと象…ある牛飼ひがものがたる…』飯田荘平
『月夜のけだもの』みうらたかし
そしてこの10作品プラス、休憩の合間に宮澤賢治作品の歌が流れます
『ポランの広場』『種山ケ原』『星めぐりの歌』
こちらを菅沼千穂さんが美しい歌声で唄いますので是非楽しみにしていてください(*^_^*)
船木は今までにない難しいテーマに挑んで語ります
『烏の北斗七星』は戦争を題材にした作品ですがその中で人の情けや悲しみ、現代人が忘れた想いや気持ちを感じてもらえたら幸いです
『生きる』というテーマにはそれぞれ違う思いが込められておりなかなか多種多様な作品になっております
何か一つでも感じ入ることがあれば我々も嬉しく思います
チケットはポランの会ホームページ等でも買えますが、船木のブログに『見に行きたい!』とメッセージを戴けたらチケットをお取り置きします(*^_ ’)
皆様のお越しを役者、制作スタッフ一同お待ちいたしておりますm(__)m
ちなみに船木からチケット買って下さったら当日握手できます(*^□^*)
そんなのいらないとか言わないで下さいね(^^ゞ
なかの芸能小劇場で僕と握手!!(笑)
ではまた